2018年07月14日

ワンフェス2018[夏]に向けて

超久し振りですがツイッターに書くよりも残るかなと思ってこちらに書いておきます。

来る7/29(日)にディーラー参加が恒例となりつつあるワンフェス2018[夏]がある訳ですが、今度の新作としては:

1/8 西住みほ(水着)
1/25 島田愛里寿

というのを販売予定です。
再販分としては
1/8 西住しほ(水着)
1/8 西住まほ(私服)
non 生ボコ2
(改めて、きちんと販売情報は価格含めて掲載したいと思います)

と、今回はガルパン尽くし。比較的本申請の許諾が早くて、手続き系でやきもきすることはなかったんですが…地味に新作ふたつというのが準備のペースを悪くしています。単純に考えて、作業量が二倍ですからね(´・ω・`;)。
いやひとつは1/25とかなりのミニスケールなので、本申請時点では「なんとかなるかな」と思ってたんですが、実際詰めていく段階ではあーでもないこーでもないと。やってることは普段のサイズとあんまり変わりませんでした('A`;)。
みぽりんの方を業者さんに発注することで、量産フェーズの負荷を幾分落としてなんとか数は揃えられた感じです。1/25の愛里寿は少ないですけど! ていうか需要の想像しづらいスケールでの作製ですからね。なんで1/35じゃないのとか言われそうですが、元々自分が作った1/25センチュリオンに乗せるためのフィギュアなので。同じ事を考えるガルパンモデラーが全国に10人だか15人だかは居てもいいだろう、という期待のもと量産してみました。という感じです。たぶん再販もありません(必要ないと思う…)。
みぽりんの方は、西住流三人で水着作りたいなあと。しほさんを作ってからぼんやり考えていて、まだ作ったことのなかったみぽりんを選んだという感じです。
最近はポーズに関しては元絵を探ることもなく、自分の中のキャラクター解釈をなるべく素直に投影するように造型を心がけてます。それを感じ取ってくれる方、分かってくれる人が少しでも多ければ嬉しいなという感じです。

やや脱線気味に前置きが長くなってしまいました。新作の現状と、今回ブログにうpしようと思った本題に入ります。
今回の新作にもデカールを付けようと思っていたのですが、今までお願いしていたところでの対応が難しくなってしまったこともあり、今回は家のプリンターで作るしかないかな…と思ってました。
しかしこーほくさんがUVプリンタを一時的に貸して貰える工房で出力されるという話を聞いて、それなら今までと同じ質のデカールが作れると思いまして急遽話に乗っかることにしました。出力代も折半すれば価格面でもさらに折り合いがつけやすくなりますし。
イラレでデータを作ってからはこーほくさん編集を経てお店の方にデータ送信。予約した時間にデカール台紙を持って行ってお願いします、と出力開始です。同人でいうところのキンコーズみたいなもんですね。
ちなみにUVプリンタですと白印刷ができるのが、レーザープリンタやインクジェットプリンタとの大きな違い。フィギュアだと瞳デカールや下地の色が暗くて白ウチしておかないとデカールの発色が期待できない時などに重宝します。
お店の方では「白の濃度なんですけど、どれくらいにしますか?」と訊かれてちょっと面食らいましたが、100%に近づくとほんとに白! という感じになります。ただ、プリンタの特性として塗膜が厚くなり、曲面や凹みにも追随させたいデカールには不向きになります(貼るうちに、塗膜が割れることもありうる)。かといって薄すぎると、期待していた発色にならない懸念も出て来ます。そのへんバランスのよいところを狙う必要があるんです。
今回はよく分からなかったので(を とりあえず70%で作りました。
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今回お世話になった工房のUVインクジェットプリンタです。ミカキというメーカーなんですね。
印刷のワークスペースはA3サイズで、フラットベッド。印刷する時にはこのベースに印刷対象を固定して出力です。ローラーで紙送りをするようなことはしないので、ほぼズレはないです。
白を一通り刷ってから、また色を載せる往復をするのかなと思ってたんですが、白(特色)を出すヘッドとCMYKを出すヘッドが並列になってて、白を載せる傍らで少しのラグで色が付いてく感じでした。
いや、今までもUVプリンタで作ってもらったことはあったんですけど、機械が動いてるトコは初めて見たんですよね。これだけでも勘所が掴めて勉強になりました。
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今回はテスト印刷ということで、二人でハガキ一枚分の印刷をやってもらって、それを半分にカットして持ち帰りです。綺麗に出力されています。家のレーザープリンタでの出力より解像している気がしました。
で、これを試しに貼って、ちゃんと使えるかどうかの評価をします。
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これが1/25島田 愛里寿。レーザープリンタで試作したものでもテストしていたので、大きさに関しては懸念なかったんですが、UVプリンタでも問題なしですね。気持ち線がスッキリしたかもしれません。
白目部分がレジンのアイボリーよりも白いのが窺えると思います。マスキングなしで瞳でカールを貼るだけで一番難儀な塗りがクリアできそうです。
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こちらは1/8のみぽりん。脱ぎかけのパーカーを躊躇い気味にしているので谷間がナチュラルにイイ感じです(を 塗装しないと分かりにくいのでさっさと塗りに入りたい。
この週末でどこまで色が載せられるかというところですが、が、がんばります(`・ω・´;)
タグ:西住みほ
posted by カフN at 23:08| Comment(0) | 西住みほ

2017年07月23日

ワンダーフェスティバル2017[夏]参加情報

たいへん、たいへん更新がご無沙汰でしたがワンフェス2017[夏]に参加します。
ディーラー名:はこむす 5-17-09

販売予定アイテムは、今回ガルパン尽くしです。
新作1:西住しほ(水着) 1/8スケール 9,000円
新作2:生ボコ      1/8スケール? 3,000円
再販 :西住まほ(私服) 1/8スケール 8,000円

画像は既にtinamiやfixiaの方で挙げていますのでアイテム名からリンク先を確認してもらえたらと思いつつ、載せきれなかった分などこちらにも出しておきますね。しほさんの方はこの角度からのおなかのラインは気に入っています。

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…最近はツイッターのfav/RT数やtinamiで作品紹介兼ねて告知した方が広がり方とかこちらも確認しやすくて、ついブログやhpの更新がおっくうになってしまっています('A`)。水は低きに向かって流れ、人はラクな方向へと落ち着いていく。営みというのはそういうものなんですね(もっともらしいことを言う)。

今回は新作2つで頑張ってるんですが、「生ボコ」は自分の中でも新作というより「おまけ」感が強いです。
これでも楽しみつつしっかり作ったつもりなんですが、仕上げて見て冷静にまじまじと観察してみると「売れるんかこれ(´・ω・`)」ですよ('A`)。もっと前に気づけよという話なんですが、このボコはよく似せて作れてると思います。「ボコ欲しかったんだけどなかなか手に入らなくて…」とか「これぞボコ! っていう造形がなかったんだよね」という声は正直全然どこにもなかったですけど作りました。よろしくお願いします(無茶

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しほさんの方は商品化がないキャラを掘っていかなきゃ(アマチュアの作品なんか立っていられない…)という思いからの選択だったんですが(身もフタもない)なんか、最近、抱き枕とか出て来てえーこっちも行くんだメーカーさん…('A`)みたいな心境だったりします。他のディーラーさんも手掛けてたりするし。
ムチムチ系でちょっとだらしない緩み的なところをもう少し追及すべきだったという反省もありますが、雰囲気的にはこんな感じになるだろうと。伏し目がちな表情とか、作ってる最中にディーラー仲間に見せたり話したりしてると「難しそう(・∀・;)」とか「チャレンジャーすね(´ω`)」とか言われて、あれ? そうなの('A`;)とか思いましたけどやってみたかったのでそのままいってみました。

ただこの表情なら面相ラクなんじゃないかなとか思ったけどそれはそうでもなかったですね('A`;)。
posted by カフN at 17:37| Comment(0) | イベント情報

2017年02月13日

ワンダーフェスティバル2017[冬]参加情報

ご無沙汰しております(´・ω・`)。
最近はツイッターで呟いたり画像あげたりしてるだけで発信してるつもりになっちゃったりでしたが、「蓄積」という意味合いを思い起こしてブログでも出していかないとなあと思ったり。

差し当たってはワンフェス参加情報です。作品詳細などは追って準備していきます('A`)現在新作くまりんこの取説に着手。いつもより一週間ちょっと遅い開催なので間延びしてしまった感がありますが、結局ギリギリになって追い込まれるのは変わりません('A`;)

2017/2/19(日) ワンダーフェスティバル2017[冬]
ディーラー「はこむす」は8-29-01です。

新作は「艦これ」より「くまりんこ」こと三隈改(1/12スケール 9,000円)。「あの夏の衝撃」だった期間限定の水着絵で作りました。なお、作品展示に際しては旧作の「もがみん」も展示予定です(販売なし)。
再販は「ガールズ&パンツァー劇場版」より西住まほ(私服)(1/8スケール 8,000円)。顔周辺をちょっと見直して、より作中の雰囲気に近づけたかな…と思います。
それと「さよなら絶望先生」より糸色倫(1/8スケール 7,000円)です。ちょっとずつ販売数を減らして様子を窺ってますがそろそろ打ち止めかなあと。
個人的にも出来が気に入っていて、つい引っ張ってきておりましたが、久米田先生の現在の連載「かくしごと」もすこぶるよさげだし、旧作への思い入れもどこかで区切りが必要なのかな…という気も(´・ω・`)さびし

よろしくお願いいたします。
posted by カフN at 07:51| Comment(0) | イベント情報

2016年09月22日

真鍮線のハンダ付け工作

前から書いておこうと思っていたのですが一段落すると書かなくなってしまうもので('A`)。
タイトルの通り、真鍮線のハンダ付けについてです。フィギュアスクラッチにおいても最近は艦これで艤装のマスト作りで活用したりします。自分も艦これ原型で初めて真鍮線のハンダ工作を経験しました。
それまでは瞬着でつないだりしていたのですが、強度的に難ありで、ちょっと力を加えたり落としたりすると外れてしまうことがしばしばでイラっとしてました(´・ω・`)。ハンダだとどうなんだろう…と思って試してみると、これが強度的に抜群で、落とすくらいじゃびくともしません。もっと早く知ってればよかった。
でもなぜやらなかったかといえば、いろいろと道具をそろえたり固定が面倒なんじゃないかとか、そのへんで気重になっていたんですね。実際にはそんなに身構えずに簡単にやれたので、その方法を備忘録がてら掲載しておきます。

事前に準備するものはハンダごて、ハンダ線、フラックス(酸化剤)。パーツを固定する木片などもあった方がよいでしょう。これはかまぼこ板で十分です。あと、固定用のマスキングテープやねり消しなど。

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自分が使ったのはこれです。goot社の真鍮用ハンダ線と、板金用のフラックス。ヤニ入りのハンダ線なんかが電子工作では一般的ですが、用途がちょっと違いますので専用のものを選びます。町のホームセンターで普通に見つかると思いますし、最近なら通販でも入手できるかと。

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ハンダ付けしたいパーツを固定します。これは冬の新作向けの前部マスト。1.2mm真鍮線を逆V字につないで、先端部分をハンダ付け予定。
つなぎめはダイヤモンドヤスリで多少平たくし、また、表面を荒らしてやることでハンダの食いつきを良くします。
かなりの熱を持ちますので、距離を置いてテープなどで固定。補助アームがあるならそれらに持たせて固定するのももちろん可ですし、その方が作業しやすいかもしれません。
今回はハンダ箇所も少ないですし、シンプルなので木片にぴったりと真鍮線を合わせて固定するのみとしています。

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ハンダごては、15W程度のものでも大丈夫です。これなら家にもあるのではないでしょうか。
出力が大きい方がハンダを溶かしやすく、パーツに熱をあまり伝えずハンダ付けできるのですが、まあ、溶けるものもダメージを負うものもないですからじっくり押し当ててやればハンダは流れてくれます。

あとは、フラックスをハンダ付けしたい箇所にひとしずく垂らしてやり、ハンダごてを押し当て、そこにハンダ線を当ててやる…という、普通のハンダ工作です。

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ハンダが溶けたらフラックスのおかげですぐに接合面へ流れ込んでくれます。これだけで終わり。強度が出ます。
多少冷ましてから、流水で洗います。酸化剤は付いたままにしておくと酸化(サビ)が一気に進んでしまいます
ので、さっさと洗い流します。

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はみ出したハンダはダイヤモンドやすりで整形して、原型に足りうるものにととのえてやればおしまいです。

プラモやガレキのアンテナやマストが強度やシャープさで物足りない場合、真鍮線で置き換えることもあるかと思いますが、そんな時にも簡単に強固な接合ができてオススメですね。
posted by カフN at 19:21| Comment(0) | 技術関係

2016年07月26日

Wf2016[夏]終了

ワンフェスの夏が終わりました。参加された皆様おつかれさまでした。購入して下さった方々、ありがとうございます。
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おかげさまをもちまして持ち込んだアイテム全て売ることができました。新作のみならず絶望少女も写真撮ってもらえてました。さすがに、再販はもう大丈夫かな? というほどよい感は感じ取れましたが(´ω`;)。

ガルパン版権は初挑戦で、かつ人気のある1/35ではないところで、いわばキャラ好きありきのスケールでどこまでニーズがあるものだろうか…とおそるおそるな感じだったのですが、なんとかなりました。これが冬にはどうなっているか…という気もいたしますが、型はあるので少数再版は考えたいと思います。ちょっと顔と髪、あとスカートは直したいかもしれない('A`)スカートですが、取説でも書きそびれましたが成形上の都合で腰周りはゲート跡が雑になってます。思いつきを試してみたのですがたいした効果もなく、見苦しいだけになってしまいました('A`;)。ま、あ、モデラーの皆さんであれば修正も何でもないとは思うのですが…。一体成形なので着脱もしやすいですし(を

次に何を作ろうかとぼんやり考えているのですが、まだまとまっていません。そういえばボコは作ってみたいです。この夏も作るつもりだったんですが、犬に時間を取られ、まほ姉の突っ立ち姿に時間を取られてどうにもならなかったです。冬に向けては少々時間があるので、とりあえずボコから先に作ろうかと思います。
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夏が終わっていきます(始まったばかりかもしれませんが)
posted by カフN at 07:09| Comment(0) | イベント情報

2016年07月24日

よろしくお願いします

早くも日付が変わってワンフェス当日です。
今回は手持ちにするものの梱包も済ませて、あとは寝るだけです。

なお、少し前のエントリーで「絶望少女の販売時に箱がない」とアナウンスしましたが、その後材料の調達が思いの外早かったため、この週末で作成を済ませましたので訂正です。いつも通りの箱付きで販売します。

そして今回の新作、まほ姉。今日は陽光で撮影できました。いつもなら一週前にやってる撮影でしたが、今回はギリギリ…。
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陽光で撮ると肌の色合いの生気が格段に違って見える気がします。これで一区切りというところです。販売前から心の中で反省事項ばかりになっているのですが('A`)かといってもっとよくするためにはさらに時間が要るだろうなあ…イベントの準備が終わる頃には、次のものを作り始めたりしてるので、なかなか続けてブラッシュアップという訳にはいかなかったりしますよね(まだ作ってないですが)

ともあれ、まずは今日のイベントです。よろしくお願いします。
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取説のイラストを流用しての値札です。せっかくなので有効活用? してみました。
posted by カフN at 00:05| Comment(0) | 西住まほ

2016年07月18日

西住まほ(私服)

ということでようやくですがワンフェス[夏]の新作です。背景もへったくれもない画像で恐縮です。準備が一段落したらちゃんと撮りたいです('A`;)
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西住まほの私服姿。犬(名前不明)も写真の通り付けます。リードは0.8ミリ径のカラー針金を付けています。他、瞳デカール、手提げのクマさんマークもデカールにしてあります。

去年11月下旬に劇場版が公開されてから、周囲で話題にはなってたもののなかなか映画館へ足を運ぶ機会がなくて、初見は12月中旬でした。最初は詰め込み過ぎなほどのドンパチに圧倒されて、終わったときは感動と言うより安堵の大きな溜め息でした。「面白いな」とは思ったんですが、正直なところ戦闘シーンなど誰がどうなってどうしたのかイマイチ分からなくって、年末に一回、年開けてから二回ほど見てようやくいろいろ把握しました(を。ストーリーがどうこうというより、この作品はもう「アトラクション」みたいなもんですから、時々映像と音響を楽しみたくなって劇場へ向かってしまう。そんな佳い作品ですね。
ここまで劇場に繰り返し行った作品というのは自分でも経験がなくて、これはハマっているのだろう。ならば造型でこの「祭り」に参加してみたいなあと考えながら見るようになってました。あれよあれよという間にTV版の円盤も全部買ってしまってました(´・ω・`)。
ただ、そうは言っても作品的には数年前のものですし、造型的なアプローチも様々なスケール、さまざまなシチュエーションで多くの方が手掛けてます。誰を作ろうか、どんなのを作ろうか…と思っているうちに、気に入った劇場版のこの場面を作ってみようと思い至りました。
自分はけっこう非戦闘の場面も好きで、劇場版のみほの里帰りシーンは動きや台詞は少ないですけど、何度でも見入ってしまいます。ぎこちない、しかし確かな優しさのある、いびつな家族の愛情のカタチ。このシーンもまほ姉は大げさに喜ぶ訳でもなく、改めて円盤で静止画を見ても微笑んでいるかどうかも分からない、無愛想な感じすらするのですけど。傍らの犬はもう正直丸出しに喜んでるんですよね。まほ姉の代わりに全身で「おかえり」と迎え入れてる感じです。まほ姉単体だと絵にも造型にもしづらいですが、この犬が加わると実に味わい深い。これを作ってみたいなあと思うようになりました。普段は凛々しく毅然とした様子の人が、休日だとこんなに普通の(というか服にはたいして興味なさそうな)格好で犬の世話もするんだなあ…というギャップもポイント高かったです。

造型的な課題も常に持つようにしてますが、今回は「犬」と「立ち姿」でした。犬は作ったことがない題材でした。映像から見ても「これどんな犬種だろう」と分からなくて、画像検索の中でそれらしいのを見繕いながら模索したんですが、最初は柴犬と秋田犬の区別がつかないような無知で('A`; 大きさもよく分かって無くて、最初はすごく大きく作ったりしてました。試行錯誤でとにかく納得いかなくて、春が過ぎるくらいまで犬にずっとかかずらってた気がします。

「立ち姿」の方は、今まで座ったり身体をひねったり屈めたり反らしたりというポーズで造型をしたことはありますが、ほんとの突っ立ちってのは作ったことがないなあと思いまして。まあ見栄えが悪いから真っ先に除外するポーズではあるのですが、このシーンでは逆に「自然な突っ立ち」じゃないと逆に作品にならない。それで人が欲しがるようなものが作れるか、というのはハードルが高いように思えたのですが…、だからこそやってみよう、という気になりました。イメージとしては以前榎木さんが手掛けられた風香の立ちフィギュアがあって、服のしわとか肉付きで「あ、これいいな」と素直に思えたもんですから。あらためて私服のまほ姉見ても胸がすっごいなーとかはありましたので、映像の「解釈」の範疇でそれなりによく出来るんじゃないかな? という目算はありました。
なかったのは自分の技倆ですね(´・ω・`)。原型終盤になって改めて作ったものを眺めてみると「違うなあ…('A`)」の繰り返し。そもそもシンメトリーすら満足に出せてないし。直すうちにだんだん悪くなっていったような気さえしてきて、かといって戻ることもできず直し続けて時間がなくなった感じがします。
白いジグゾーパズルが難易度高いように、自然な立ち姿というのも大変な難易度ですね('A`)。分かってはいたつもりですが…。結局時間切れでなんとか複製→サンプル作成まで漕ぎ着けましたが、細かい部分が粗いままでなんとも心苦しいところはあります。とはいえ、雰囲気としては自分なりに咀嚼して何とか表現はできたかな、とも思います。まほ姉は一見無愛想ですが角度とか光の入り具合では微笑んでいるかにも見えるように、とか仏像的な(´・ω・`)見る人の心を映すようなというかですね。いやそんな大仰なものではないか。

とまあ、造型を造型以外で語るのは見苦しいかもしれませんが、これもまたすぐ忘れそうなことではあるので当人の当時の考えとして書き記しておきます。
posted by カフN at 23:26| Comment(0) | 西住まほ

WF2016[夏]の販売予定品について

さてワンフェスまで残り一週間を切って未だに新作の写真ひとつブログに載せられていない緊急事態ですが('A`;)とりあえずツイッターと同様のレベルの告知だけでもしておきます。
ディーラー「はこむす」は卓番号「5-06-15」です。新作は「ガールズ&パンツァー劇場版」より「西住まほ(私服)」を作りました。スケールは約1/8、と言っていますが高さにしておよそ180mmなので実質1/9程度ですね('A`)。毎度のことながら1/8を目指してちょっと小さくなってしまう手癖があります。お値段8,000円。
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パッケージ画像じゃん!( ゚д゚) といいますのも、PR作った時点でまだサンプルに色が乗せ切れていないという事態でして('A`;)。後ほど色を乗せた状態で写真うpします。

そして再販は「さよなら絶望先生」よりウチの人気の二点、倫ちゃんと小森ちゃんを。
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これまたいつも通り…の、つもりだったんですが('A`。今回、ちょっと絶望少女用の箱材料を切らしてしまいまして、通常の? ビニール袋での販売となります(箱が付きません)。その他の内容物は今までと全く同じですので組み立てには何ら支障ないと思いますが、その旨ご了承ください。当日もこの内容は貼り紙しとくと思います。数は極少数です。だんだんと型がキツくなってきたので小森ちゃんはそろそろ限界です…。
艦これアイテムは今回ありません。次また何かやるかもしれないですけども。
とまあ、こんな感じで、よろしくお願いいたします。
posted by カフN at 21:57| Comment(0) | イベント情報

2016年07月03日

WF2016[夏]参加予定情報

もう夏WFがあと三週間ほどでやってくるという状況なんですが('A`)未だに量産用の型を作ってる最中です。
いつもだと、まあそんなに遅くない感覚なんですが…今年は7/24開催なんですよね。カレンダーと予定を合わせ初めてから、どうしても一週間足りなくて狼狽えてしまいました。実質的に普段より一週間前倒しで開催されてる感じです。

販売予定のアイテムはいずれも許諾をもらえています。新作は「ガルパン劇場版」よりまほ姉(私服)&犬。再販で、「さよなら絶望先生」より倫ちゃんと小森ちゃん。毎回細々ながら再販を続けて、毎回なくなってくれるので、継続して販売予定です。
(あ、そういえば久米田先生の今やってる「かくしごと」はいい感じに久米田節で面白いですね。続きが気になります)

写真は…fixiaなどではうpしてますが、正直どう撮っても自分の中でイマイチ感が拭い得ないという(´・ω・`)。元々、ぱっと見で映えるポーズではないのが、自分の拙い造型ですとさらに映えなくなるようで…('A`;)
素朴な立ち姿でも見栄えする造型にされる方もいらっしゃるし、修行のつもりでこの半年近く挑んできたんですけども。なかなかつらいもんがあります。残り時間がすくないですが、なんとかまとめ上げたいと思います。
posted by カフN at 15:19| Comment(1) | イベント情報

2016年02月07日

WF2016[冬]終了しました

参加された皆様おつかれさまでした(´ω`)ノ 購入して下さった方々どうもありがとうございます。

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posted by カフN at 23:59| Comment(0) | イベント情報