2015年12月29日

ベースを作ります

北上さんとしおいちゃん、サンプルが業者さんの方から送られてきました。忙しい中でも早い(・∀・)今回も大阪の喜久屋さんに頼んでおります。
北上さんの仮組をざざっとやってみますと:
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このベースのL字パーツもキットには付属します。一番下の木製ベースは自己調達でお願いします。
ちなみに商品名は「カワイのホームクラフト飾り台P-14」というやつです。検索すれば各ホビー通販やボークスで取り扱ってるのが分かります。大きさ的に好みなのと、ちょっと手を加えると木目も美しい高級感が出せるのでよい品です。男子ならば中学あたりで木工やると思うんですが、砥の粉とサンドペーパー、ステイン(着色剤)にニス。
特にステインやニスは、以前は油性じゃないとなかなか…という材料でしたが、最近は水性でも実にいい案配です。
この写真のベース、どちらも水性を使っています。ニスの方は「アサヒペン つや出しニススプレー」です。
ほんとにいいツヤでますよ(´ω`)。

…さて。この北上さんが座ってるベース、作ってる途中からよく人に訊かれました。「なんですかこれ」とか「裏側はどうすんですか(´・ω・`)」とか。
個人的には岸壁というイメージでして、ほんとは半円柱の状態でキットに付けたいくらいだったのですが、流石に容積がひどくかさばりそうでしたので、こうなった次第です。結果的にショボい板状のパーツ二つが付くだけなんですが、まあこれを使って各自ベースを頑張ってもらいたいということになります(を
まずは自分でイメージ通りに作れるか、やってみます。どうせ展示見本を作らねばなりませんし。
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まずはパーツ自体をL字に組み立てて、半円になる部分はタミヤの5mmスチレンボードで適当に壁を作ります。
ムクにするよりはこの方が軽いし材料使わずに済みますし。
スチレンボードは低発泡のスチロール樹脂なので、カッターで簡単にカットできて容積も稼げるので、ダイオラマ作成にはスタイロフォーム同様に重宝しますね。この作例では、曲面を作るために1cm間隔で切れ込みを入れて、パーツの円周に沿うようにしてあります。

で、これを土台として、ポリパテやら粘度を盛り足して、表面を磨いて滑らかにします。
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ポリパテですが、120gチューブだと半分ほど余る感じでしょうか。左官屋さんのノリで盛り足していけばなんとでもなりましょう。コンクリっぽい気泡も所々に入って岸壁素材っぽくなります(を
ボクは、この曲面部分にはこれを貼りました。
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ビッグウィル社の「樹のシート」。木を薄くスライスしたシートで、裏には粘着剤が付いていますので簡単に貼れます。これで木目のある高級感を醸し出せるというもの。ハンズの木工エリアとかアマゾンで売られてます。
木目にしたのは、一番下のベースが木製だからという理由なので、他のチョイスであれば他のやりようもあるかと思います。貼った後は下のベースと同様にステインで色味を調整し、ニスを吹き付けます。

岸壁の方はフィギュア同様に彩色してゆく訳ですが
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干潮があるので色味を適当な高さで分けてやるとそれらしく見えるかな…と思ったんですが、正直これだけだとショボいので、もらった意見のうち「フジツボとか苔とか付けましょう」というのをやってみます。
タミヤパテを適当になすりつけ、半乾きのところで爪楊枝で小さな穴をたくさん付けてやるとなんとなくそんな感じに。後で、ハイライトにはつや消しホワイトを乗せてアクセントにします。
岸壁の下の方、木製ベースの面には、水面を擬してプラ板に深緑色やら青やらをブラシしてそれっぽく。
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ざっとこんな感じになりました。
後で情景素材の苔っぽいやつとか軽く使って見ようかなと思いますが、今の段階でもなんとなく岸壁っぽく見えるかなと思います(`・ω・´) つや消しクリアー(ないしはマットメディウム系)に粉っぽい粉末を混ぜて、テクスチャをアクセントに入れるのもアリかと。
フィギュア本体が塗り終わったら、水面も作りたいと思います。
posted by カフN at 17:20| Comment(0) | 北上さま

2015年12月13日

北上さんの今

で、新作の北上さま。敢えて立体の少ない「改二」にした訳ですが、当人的にはけっこう気に入って作業してたんですが…どうも「写真を撮って見ればみるほど『前の方がよくね?』的な思いに囚われることが多くて結局写真がほとんどない」のです(´・ω・`)。
11月末に撮ったやつも、撮ってから足が長すぎるなあとか手が肩幅が等々気になるところばかり目に付いてしまい、けっこう大変なことになりました。ほんとは11月末で終わらせるつもりで、仕上げの段階で撮ったハズだったのに。それ見て修正始めてしまう悪循環。
「複製業者さんが埋まるのが早くなってる」という話も耳にしていましたし、どんなに遅くとも12月第一週、ないしは第二週のうちに出せないと断られる可能性もあるなあと、今回はほんとに焦りました。梱包途中でパーツを落として無くしかけたり、パーツを欠けさせて白目剝いたりもしました…。
それでも「本申請結果が出るまでは、まだなんとかなるかも」と思ってたんですが、今年はそれも早かった。結果が出た以上、待ち受けていた面々が業者さんに予約や発注を一気にかけるのも予想が付いたんで、絶望的な気持ちになりながら寝る時間削って作業に当ててました…。平日だんだんこういう作業を重ねるのがつらくなって来ましたです('A`)。歳か
11月末の写真がこれ。艤装は一通りあるんですが、この時期本申請以来特に手を付けてませんでした。
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今思えばこれはこれでアリな気がしますが、なんか、気に入らんかったんですよね(´・ω・`)
今は業者さんに出してしまい、原型手許にないのでまともに組み上がるかどうかも不安なんですが(を ま、まあ、寝ぼけていようと何だろうと自分のセンスを信じるしかないところです はい。

艤装の一部には例によって白船工房さんに発注をかけたパーツが付きます。そのテストショットなど組んでました。
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黒い方が紙厚0.25ミリ、グレーの方が0.35ミリ。もがみんやしおいちゃんに使ってたのは、組みやすさや強度を勘案して最適と思しきグレーの0.35でした。ただ、今回は21号電探や煙突のキャップなので、出来る限り薄さを求めて0.25ミリでいこうと思います。これで横幅約11ミリ。
一本一本の線の細さは写真よりも実物の方が感動します(゚∀゚)
posted by カフN at 21:26| Comment(0) | 北上さま

WF2016[冬]本申請結果出揃う

タイトルの通り、今冬は早くも? 冬ワンフェスの本申請結果が出揃いました。とくに艦これは去年に比べると二週間以上早かったように思います(確かクリスマス前くらいだった)。
一応、WF事務局が設定していた「本申請結果通知期限」が12/10でしたので、12/9に結果が来たのは見事なオンスケです。

はこむすでは2016年2月7日の「ワンダーフェスティバル2016 in Winter」において、以下の立体を販売予定です。
「艦これ」より:

・伊401改(しおいちゃん)
・北上改二

「さよなら絶望先生」より:
・あんまりジロジロ見てると訴えるよ(木村カエレ)
・あなかしこ絶倫先生(糸色 倫)
・薄めの夏(小森 霧)

の5アイテム。値段等は改めて告知入れます(申請価格はあるものの、最終確定は原価見合い…)。
艦これは、どちらも新作扱いになりますが、しおいちゃんの方は夏のキットに追加パーツを少々付けての改訂版。北上さんは完全新作となります。
絶望先生の方は、在庫がまだちょっとだけ残ってるカエレと、毎回ちょっとずつ出しては捌けてくれる倫ちゃんと霧ちゃんとで参加です。
posted by カフN at 18:16| Comment(0) | イベント情報