2016年01月28日

WonderFestival2016[冬]参加情報!

ちょっと遅くなりましたが、ワンフェス参加情報の告知となります。PC版ブログにはイベント終了までブログ先頭に掲載しておりますが、スマホ用レイアウトでは表示されないようなので(´・ω・`)

ディーラー名「はこむす」 卓番号[5-19-02]です。
北上さんhakomusu_014.jpg しおいhakomusu_012_2.jp

カエレhakomusu_013.jpg 倫hakomusu_005.jpg 小森ちゃんhakomusu_006.jpg

《販売予定アイテム》
「艦隊これくしょん 〜艦これ」より:
新作!北上改二(艦隊これくしょん 〜艦これ) …9,000円
新作扱い!伊401改(艦隊これくしょん 〜艦これ) …9,000円
「さよなら絶望先生」より:
再販…「あんまりジロジロ見てると訴えるよ」(木村カエレ)…7,000円
   「あなかしこ絶倫先生」(糸色 倫)…7,000円
   「薄めの夏」(小森 霧)…7,000円

北上さん、しおいちゃんは1/12スケール。カエレ、倫ちゃん小森ちゃん共に1/8スケール。
詳細は各リンク先の作品ページもご覧下さい。
 
     %     %     %

ということで、よろしくお願いします。
って北上さんのページは今日くらいに終わらせるようにします(まだできてない)。夏に作成サボってた二作品をまず作らなきゃ、でここ数日かけてしまいました。思った以上のロス('A`)。情報的には鮮度が古いですが、記録と蓄積という意味では意義のあることだと思うので一応きちんとしておきたいなと(´・ω・`)。
各アイテム販売価格はちょっとずつ上がってる面もあります。原材料の上昇とか、消費税の増税分、業者さんに頼んだことによる原価の嵩ましなど。特に艦これシリーズは、今まで8,000円できましたがいろいろあって9,000円とさせていただいております。あまり量産効果が見込めない昨今ガレキの事情というところです…。
posted by カフN at 07:43| Comment(0) | イベント情報

2016年01月11日

水の表現について

現在作成中の北上さんですが、販促を企図してより一層魅力を引き立てるため(動機があざとい)久し振りに水面表現をやってみます。ついでに、過去自分の作例が一般向けに公開しづらいという事情もあるので(を 今回改めて技術関係記事としてエントリします。

ベースの工作とフィギュアや小物の彩色が済んだことが前提になりますが、水面を作ります。
基本的に考え方は、WLや海のダイオラマを作るのと同じなので、それが参考になります。ベースとなる透明素材は、メーカー製の波打ち塩ビ板やアクリル板、エポキシ樹脂、シリコーンゴムなど今日では多くの選択肢があるので、水深やイメージする水の透明度、彩色のしやすさ等々を根拠に選ぶことになります。
今回は透明シリコーンゴムを選びました。ただし情景用ではなく、型取り用のボークスのものです。過去に使ったことがあったのと、適度に濁る半透明さが軍港の埠頭あたりの水っぽさに近いんじゃないかな? と。

まずはベースを0.2mm透明プラ板で囲います。ここはきっちりシールして、シリコーンがだばぁしないように配慮が必要です。
x14-064.jpg
ベースと透明プラ板が接する箇所は、ワセリン系のクリームでシールし、外側は念入りにマスキングテープでシールします。シリコーンを注ぐ内側は、アルコール系のウェットティッシュでしっかり脱脂します(ピンセットなどを用いて底の方も注意深く…)。
今回、フィギュアの足が水面に触れている状態まで水面を上げるつもりなので、フィギュアもマスキングテープで固定することになります。一度位置を決めたら動かせませんのである程度の覚悟は必要です(´・ω・`)。

準備と覚悟が決まったら、シリコーンを攪拌・脱泡の上注ぎ込みます。この時硬化剤の方にクレオスのラッカー(クリアグリーン)を入れ、染み出した染料の緑色で着色しておきます(ラッカー塗料自体は混ざらず、ねっとりとゲル状態のまま沈殿するので、攪拌棒で攪拌しながら巻き取りすくい取る)。これをやっておくとただの乳白色より海水っぽく見えて来ます。
x14-058.jpg
んー。正直、もうちょっと透明度あるとよいかなと思ったのですが、それは水深の取り方にも問題ありそうです。この構図なら、高さは2cmほどで良かったはずなんですが、座っている場所を高めに設定したがために6cmほど注いでますから。透明度の調整はなかなか難しそうです。意図的に簡単に変える方法があるとよいのですが。
ま、あ、今回は行きがかり上このまま行きます。
硬化には24時間ほどかかると公称されているシリコーンですが、室温24度ほどに保った場所で12時間超でプラ板は外せるくらいの硬度になっていました。

次は水面の表情付けです。これ以降の作業はもっぱらアクリル絵の具系の材料です。水溶性があってさまざまな粘度があり、透明な素材が多いのでウォーターラインモデルの情景でもよく使われていますね。
まずはデンスジェルメディウムで、波っぽさを付けます。
x14-059.jpg
ヘラで打ち寄せる波を作って見たり、波打ち際の小さな波は爪楊枝でつついてみたりです。厚く盛り足すと硬化に時間かかるんですが、完全に硬化するとこれが透明になります。
透明になってしまうと付けた表情が見えにくく、白波っぽさもなくなってしまうので、上からアクリル絵の具の白にグロスメディウムやジェルメディウムを加えて透明度を上げた白を筆で重ね塗りします。
x14-062.jpg
まあ、波っぽく…見えなくもないかと(´ω`;)
自分でイメージを決めて、やりすぎない程度に重ねていくのがよいと思います。白は本来不透明色なので、メディウム分が少ないとけっこうウソくさい隆起になってしまいます('A`;)加減は大事かと思いました。

ここまでは情景作りでもよく見られるやり方ですが、今回、北上さまの振り上げた足で飛沫を上げておきたいというイメージがありますので、飛沫を作ります。
シリコーンの板に、クリアタルゲルを出して爪楊枝で飛沫っぽく形状を作ります。
x14-061.jpg
クリアタルゲルは硬化前は白濁色ですが、硬化するとこれまた完全に透明になります。この膜は木工用ボンドを剥がしたアレに似ていますが、透明度は比べものにならないくらいこちらが上です。
それを、ほどよく足周りに付けてやります。接着はデンスジェルメディウムで大丈夫です。しくじってもはがせますし(´ω`)。
うまくイメージ通りの飛沫を作るのにコツが要りますけど、このへんは試行錯誤でなんとかしていきます。やりすぎないことも大事ですね。うまく効果が出せると、嬉しくなってこのへんはついやりすぎてしまいがちです。

そうしてざっと水表現を仕上げて見たのがこちらです。
x14-063.jpg
なかなかイイ感じです(´ω`)久しぶりにやりましたけど、やっぱり水は動きがうまく付けて表現出せると嬉しくなりますね。
posted by カフN at 14:00| Comment(2) | 技術関係

2016年01月10日

北上さんの彩色

ベースの目途がいったん付いたと判断して、北上さま本体の彩色も進めます。ちょっと気持ちペース早めなのは、あらかた色を塗った後、水面を作る必要があるからです。厚盛りで水性素材を使うことになりそうなので、硬化時間や失敗したときのやり直し時間など考えると、今回は早め早めに完成品を済ませていった方がよさそう…。
x14-052.jpg
だいぶイメージ通りにできました(´ω`)。この写真では全体的にスミイレがまだですが。制服の色が微妙な組み合わせで、どう調色しようかなと思ってたんですが、試してみると零戦カラーがけっこうハマりました。クリーム色っぽいところは、ガイアの灰緑色ベースに黄色と白を少々追加。緑色部分は深緑色を載せた後、三菱機のコクピット色でよい感じになります。目は、今回もデカールです。データ作成の後こーほくさんに頼んでMDプリンタで出力してもらいました。今回のデカールは白目も印刷していますので、マスキングがいっさい不要になりました!
なんとなくゆるふわ系の北上さまっぽくなったのではないかと(´ω`)
艤装は、船底を艦底色+あずき色、本隊は軍艦色で塗ります。まあ普通に。そして全体的にスミイレを。
今回はクレオスのMr.ウェザリングカラーを使いました。正直エナメルでいいじゃん…とずっと思ってたんですが、使って見るとジャブジャブ使えるのはいいですね。あと匂いがまったくといっていいほどありません。扱いやすいですが、ビン一本一本がやたら大きいので、タミヤのエナメル塗料サイズで全色セットみたいなのがあると大変嬉しいのではと思いました。普及させるには昔のパクトラタミヤみたいなセット売りも必要なのではないでしょうか…。肌のスミイレにはラストオレンジとサンディウォッシュを適当に混ぜるとよい感じしました。
x14-056_2.jpg
これでパーツ類はあらかた塗装が終わった状態です。格好が小破以上中破未満という感じなので、もう少し汚しは入れるつもりです。汚しはパステルや水彩色鉛筆でちゃちゃっとやります。
posted by カフN at 11:39| Comment(1) | 北上さま