2012年05月05日

ランペルール補足&エルバ島シナリオ 序盤定跡化

唐突ながらランペルールの「エルバ島脱出」シナリオ序盤定跡を書こうと思った。

その前にTIPS補足。このゲームについてはこちらの情報が実用に富みたいへん詳しいのだけれど、少し情報の補足をしておきたいと思う。

衛星国イベント:
「反仏が15未満の国があり、その国が1都市しかもたず、2年以上の不戦同盟を結んでおり、陸続きでフランスと接していると毎年1月に衛星国として吸収合併できることがある。」

→反仏は15ではNG。「未満」は15を含まないから書いてある通りだけど、念のため。
それと、もうひとつ条件があり、「他国と衛星国予定の国で複数年の同盟関係がないこと」。これが忘れられがちで、「友好関係」はいくらあっても衛星国になるんだけど、同盟関係がひとつでも複数年で続いてるとこれがなくなるまで衛星国イベントは発生しません。

※あと衛星国イベントは条件全てを満たしても「必須で発生」ではなく、ランダム要素があるので、油断してると1月になってもイベントが起こらずびっくり。ということも…狙ってる場合は12月セーブと1月のイベント発生をちゃんとチェックしましょう。

「忠誠度の低い軍人は亡命するが、その都市に軍人が一人しかいない場合は絶対に亡命しない。バラスでも安心。」
→その通りですが、いろいろプレイしてて一回、ただ一回だけ、単独だったフーシェ先生がイギリスに亡命してあろうことか空白国が発生したことがあります。びっくりした( ゚д゚)。ほとんど発生しないから何かの間違いだとは思うけど。バグとも言い難いだろうと思う。

あと書かれていないことの追記。
戦闘中の操作:
キーボード操作時には自軍の操作ユニット選択の際、deleteキーを押すと敵軍の大砲の射界を確認できる。射界の淵ギリギリを移動したりで砲撃回避することが多い場面もあるかと思うので、これがないと難しい。
→マウス操作だと右クリックらしいですね。普段からテンキーで操作してるとこれが見つからずに困ったので書いておきます。ググッても出て来なかったんで…。


と、勝手に補足しておいて、以下が序盤定跡です。
181503_1.jpg

このシナリオ…あまりの難易度で未だにSLGゲーマーにとっては語り草です。通常の感覚で徴兵、編成、訓練…とやろうとすると、各方面からフランスが袋だたきに合う目も当てられない状況にたちまち陥ります。
なので一部都市を放棄しながら数年、辛抱して徴兵と練兵を重ね、満を持してミラノへ襲いかかるのも手ですが、それでは戦略も用兵もダイナミズムを欠いてナポレオンらしくない。
ギリギリのバランスを保ちつつも急戦決戦を強いて反仏大同盟を瓦解させてやりましょう。戦略目標を定めてありとあらゆる知恵と工夫をめぐらすのが面白いです。

1815年のポイントとしては、
1リールの放棄とサンマロからの漸次撤退
2リヨンでナポレオンとダヴーを主軸とした大陸軍再編、8月からのイタリア侵攻
3ナポリ救出(?)→衛星国化と翌年3月までにウィーン占領

<戦略フェーズ>…1815年3月
・まずは忠誠度が悲惨なフーシェ先生最後の有効活用。オスマントルコとの同盟を試みる。
→成功すればマルセイユ、ナポリ、ヴェネチアがより安泰になる。同盟を狙うとしたらこのタイミングしかない。できなきゃできないで仕方がないけど、この先ウィーンをほぼ空にすることが増えることを想定するとなるべくこなしたい。
1815年3月の時点ではウィーン占領とか夢でも見てんじゃないの? という絶望的シチュエーションだが。
・26リールの軍人を27サンマロへ移動。残すのは最小兵力の…レイユになる。
・27サンマロに親族派遣。個人的にはウジェーヌ。
・29ボルドーには国庫から金(500程度)、食料(1000程度)を運び込む。
・28パリから29ボルドーへナポレオンとフリアンを移動させる(元々28パリにはジェロームも居るんで直轄可能)。
・30リヨンには親族と予備役軍人派遣。個人的にはジョゼフとマッセナ(ジョゼフとウジェーヌは大差ないけど)。
・31マルセーユには親族と予備軍人派遣。補給が得意なルイとセリュリエ。

…他にやれることはない、といってよいでしょう。国庫もカラに近い。
なぜボルドーに親族派遣しないか? というと、4月に給与支払いフェーズが発生し、港のある27,29,31都市では船の維持費が大きくかさみ、資金が枯渇して忠誠度がガクンと下がるため。ただでさえ悲惨な状況を少しでも回避すべく、29ボルドーに資金を投入し、ここに多くの軍人を集めて彼らの給料をペイして忠誠度をつなぐというギリギリ感漂う目論見から。
ほんとは27サンマロや31マルセイユにもお金を入れたいけど、親族派遣しておかないと3月ターンで徴兵せずに隣国からの侵攻を招くマヌケ司令官が多いので…('A`)。
26リールを捨てるのは基本中の基本。防衛可能とも聞くけど、防衛した後の先がすぐ手詰まりになるので。
27サンマロもいずれ放棄するのだけど、ここはまだすぐに大軍は寄せて来られないので、少しでも確保できるもの(予備兵、金、食料、物資)は確保する。

【戦術フェーズ】…1815年3月
各都市で徴兵。これ以外の選択肢はまずないといってよい。
ただし27サンマロに限っては、騎兵と砲兵全てを29ボルドーへ移動させる。歩兵も可能な限り移したいが、そうすると兵力が少なくなりすぎて海から英軍西軍が襲いかかって来るので('A`)100以上の兵力が残るように。
ここに軍人を残しすぎると、前述の通り給与が支払えず忠誠度が下がるので、可能な限りボルドーへ移動させ、元々忠誠度が高い目の軍人のみを残すとよい。個人的にはルフーブルとカンブロンヌをウジェーヌの支援として残す。

徴兵が終わるまではさすがに侵攻はないハズだけど、26リールは仮に親族を置いてあっても徴兵する間もなく9アムステルダムのウェリントンが大軍で来るのでこれはもう諦めるしか。ほんとは戦わず退却して戦力を少しでも確保したいところなので、大軍で来てもらった方がありがたい。レイユだけを残しておくと、侮られてロンドンから200程度で侵攻してくる場合があり、これだとレイユは頑張ろうとする(無駄だけど)。兵力0になって逃げてこられるより、一割減で済ませて撤収してくれた方がありがたい。この状況下では。

【戦術フェーズ】…1815年4月
各都市で徴兵した予備兵の編成。しかし地味にこれが大事なことに。
・28パリでは「不敗のダヴー」に兵200、「勇者の中の勇者」ネイにも200。「フランス最高の戦略家」スルトはそのまま(80)で。残りの兵は…カルノーとフーシェ以外であれば正直だれでもいい(を
パリは当面兵力だけ宛てて攻撃軍の主力にしないので。ただ、ダヴーとスルトはこの後28パリから29ボルドーへ移動させるので、この二人にはあまり兵を与えてはいけない。パリがガランとすればすぐに26リールからウェリントンが押し寄せる。
ダヴーは数ヶ月先から始まる大遠征の主力なので、兵MAXで与える。スルトは支援程度の役回りにならざるを得ないので、現状の兵数で充分。
ダヴー・スルトを抜いた後のパリはジェロームとグルーシー、ネイが守るという構図になる。正直、不安である。

・27サンマロでは3月できなかった徴兵を実施。たぶん、侵攻はないので可能(運次第?)
・29ボルドーでは集めた軍人たちの兵力編成を実施する。
 ナポレオンに砲兵200、残りはフリアン(兵数30)に。
 スシェト、モンセイ、デルロンあたりに他兵士を振り分ける。騎兵も無駄に集まるので、適性が少しでもある人間で騎兵ユニットも作っておく(使えないけど…)。
 残りの軍人には兵1の「パンくずユニット」を構成させる。
→兵士がいないと遠征につれていけないので。彼らはこの先の遠征で後衛を任せられる。兵力1で後衛ってナニソレ!( ゚д゚) という感じだが。敵に食わせるための餌として使うのでパンくずと名付けた。

・30リヨンではジョゼフに兵21、グールゴはそのまま(砲兵80)、モントロンに兵100、マッセナに残り。
→マッセナも遠征ユニット。スルトと同程度の兵力にしてダヴーや砲兵のサポートに使う。
モントロンに兵力って何故? というところだが、彼はボルドーあたりの防衛に回すため(数合わせ)
経験上、30リヨンは兵101以上にしておけば、初年度はバイエルンが攻めて来ない。リヨンから遠征が始まるので、留守番部隊になるジョゼフとグールゴが計101というギリギリ感。
これくらいギリギリを責めていかないとエルバ島脱出はこなせないのだ。

・31マルセーユではセリュリエに兵61、ルイに砲兵40、ラップに兵161とプティ100かな?
 セリュリエは遠征軍に回すので、留守番部隊は301。31マルセイユは初年度は兵301以上あれば海からの遠征はなさそう。この数字はおまじないに近いが、今までこれで侵攻を受けたことがない。
ルイとプティは状況により別都市の兵力(数合わせ)や砲兵編成に使うので、残しておくと決めた軍人(この場合はラップ)に比較的兵士を入れる。ということで、前述の配分が実効がある。

【戦術フェーズ】…1815年5月
・27サンマロで、ウジェーヌ以外を28パリに移動させる(予備兵と食料もありったけ)。
→直後、サンマロは侵攻を受ける可能性があるが、ウジェーヌは兵力0なので退くしかない。29ボルドーへ。ここで捕虜になるようならリセットもやむなしだが(´・ω・`)、すぐに戦略ターンで取り返すことはできる(ただでさえ乏しい国庫から資金を放出することになるが…)

・他都市では訓練を実施。28パリではダヴーに、29ボルドーではナポレオンで。他都市は指揮と兵科適性が高い軍人にやらせる。統率A兵科適性Aのダヴーやナポレオンだとグンと訓練度が上がる。可能な限り訓練度も早く上げないといけないので、誰に任せるかも重要になっている。
目安としては、28パリは兵力750以上にはしておきたい。初年度はそれだけあればウェリントンも様子見して攻めてこない…ハズ。
ただ、可能なら800以上欲しいところではある。28パリよりも初年度は29ボルドーの兵力に気を遣うので、29ボルドーが兵士780以上になるように調整する。
・ボルドーは、やる気十分なスペインがすぐに兵力850程度サラゴーサに集めてくるので、780前後欲しい。780あれば初年度はまず攻めて来ない。ボルドーは大穀倉地帯で失うのはダメージが大きすぎるので注意。

<戦略フェーズ>…1815年6月
・ナポリと食料5、売り代金1で貿易。二回やってもいい。一回やるだけで反仏感情が5下がるのでこれを目論むための貿易。
→可能ならナポリは衛星国にしたいので、反仏感情は下げまくるに限る。他にやれる外交もほとんどないし(´・ω・`)
次に、以下の順番で軍人を移動させる。
・31マルセーユのセリュリエを30リヨンへ移動。
・28パリのダヴーとスルト(兵280)、レイユ及び、予備兵を30リヨンへ移動。
・30リヨンのモントロンとパリからの予備兵を29ボルドーへ移動。
・29ボルドーから、ナポレオンとフリアン、他、兵力1のパンくずユニットを可能な限り移動(1都市最大軍人数が15)

…この順番は地味に大事で、適当にやってると予備兵のパスをボルドーにし損ねたり、パンくずユニットだらけで主力がリヨンに集められなかったりとドツボにはまるので注意である。

この移動が済めば、
28パリ…兵750以上800未満 程度
29ボルドー…兵800前後(予備兵含む)
31マルセーユ…兵301
30リヨン…兵750程度?

三ヶ月、各国の侵攻を恐れながらも集めるだけ集め、必要な軍人に必要な兵科で配置完了。
あとはリヨンから32ミラノを攻略するだけである。しかし訓練度は6月時点では心許ないので、可能な限り訓練を続けることになる。

【戦術フェーズ】…1815年6月
訓練。ひたすら訓練。とくに30リヨンではナポレオンによる訓練。
【戦術フェーズ】…1815年7月
各都市訓練。…なのだが、外的状況に変化があるのがだいたいこの季節。まず37ローマに進駐したオーストリア軍が、38ナポリを攻撃。まあ、これは撃退するのだが…次に34ヴェネチア、あるいは43ジブラルタル、はたまた43バルセロナあたりから次々ナポリを攻撃してくる…。

たいてい、この7月〜8月の猛攻でナポリ王国は滅ぶのだった。無念。
しかしターン順番と運によっては、敵の海路遠征が失敗したり、遅まきながらの徴兵で兵力回復したナポリがなんとか保たれる場合がある。可能性が低いがこれはありがたい。
その可能性を少しでも上げるためにフランスがやれることは…オーストリアへの侵攻を少しでも早くすることである。ミラノが陥れば隣のヴェネチアも海路遠征どころじゃないし。ローマも退路を断たれてナポリどころではなくなる。
…イギリスやスペインはもうどうしようもない。攻めてくるなと念じるしかない(´・ω・`)

いろいろタイミングや準備状況を模索すると、ギリギリ1815年8月から遠征が可能。9月なら万端だけど、そこまで遅らせるのは得策ではない。翌年3月までに確実にウィーンを落とすのならば、侵攻は8月からが良いです。

【戦術フェーズ】…1815年8月
・30リヨンが32ミラノへ侵攻
 留守番はジョゼフとグールゴ、あとはパリから移してきたレイユあたりがよいかな。レイユは補給Bだから。
 あとの連中は遠征最大可能数10になるべく、パンくずユニット引き連れて出陣。
 ナポレオンが砲兵200、ダヴーが兵200が主力。訓練度も90近くのハズだしこれはもう全盛期の強力ぶり。
 サポートとしてスルト80、マッセナ60〜80、セリュリエ61をうまく使う。パンくずユニットたちは陣地作ったり橋を無駄に架けたりさせとけばいい(を
基本的な戦術はランペの教科書通り、砲兵で相手を極力撃ち減らして、混乱したらダヴーで一撃。兵力が自ユニットより少なくなったらサポート部隊がタコ殴りですませ、なるべくダヴーの兵力を減らさないようにする。
ダヴーはこの先の長征でフル稼動なので、温存しつづ決定打に活用するという役回り。
32ミラノは初年度だとユニット3、兵数535になってるハズなんで、こちらは650前後。攻略完了時には620程度になっていることが目標値。…じっくり砲撃しつつうまく打撃すれば、ここまで消耗を防いで攻略可能。
・他都市は訓練とか演説とか、主に軍事関連。将来の活用にそなえ、残留軍も可能な限り訓練度と士気を上げておきたい。

<戦略フェーズ>…1815年9月
・パリのカルノー先生とフーシェ先生を予備役に。5月11月には亡命イベント発生するので逃がさない。
・ナポリが生きていたら…ナポリと貿易(´・ω・`)
・オーストリアから万一講和を求められても、ここでははねつける。まあ、まだ1都市落とされただけのオーストリアは、反仏感情がさほど下がっていないので、下手に出てくることはありえないが。
オーストリアの地獄はこれからである。

【戦術フェーズ】…1815年9月
・32ミラノの主力で33フィレンツェ遠征。残留ユニットは兵1の誰かでいい。残り全部で攻める。
ミラノが抜かれた後なので、兵力はガラスキのハズ。ここではあえて34ヴェネチアは攻めない。後でパンくずを食わせるためである。
・29ボルドーより兵力1のラメットを31マルセーユに移しておく。彼は経済Bの軍人なので、いずれ資金ができたらマルセーユの投資をさせるため。
・他都市は主に訓練訓練…

【戦術フェーズ】…1815年10月
・33フィレンツェの主力で37ローマ遠征。ナポリが生きていればここが行き止まり。オーストリア将兵たちには四散してもらいましょう。カールやシュワルテンベルグなど、けっこう有能な軍人も行方不明やら捕虜にすることができる。
ナポリがオーストリアに取られてると逃げられるけど(´・ω・`)
・他都市は訓練や軍政を適宜実施

【戦術フェーズ】…1815年11月
・38ナポリがオーストリア領なら、迷う所ですがナポリまで攻略して12月で講和し、翌年に宣戦布告して34ヴェネチア、22ウィーンと進むのはアリ。この場合は一年くらい攻略が遅れることになるかなあ…。ちょっと手間を取りますが、中途半端にナポリを残しておくのは得策ではないです。ヴェネチアが生きてると船で行き来してやりたい放題になる。

・38ナポリがイギリスやスペイン領になってるのなら、イタリアはひとまずそこまでで、12月の戦略フェーズで主力をフィレンツェに戻して12月のオーストリアからの講和は蹴る。ナポリを足がかりにしてローマまで侵攻してくることはまずない。遠征してきた軍人数が少なくて、イタリア侵攻まで手が回らないようだ。

…ただ、オーストリアもさすがにやられっぱなしという訳でなく。34ヴェネチアから32ミラノを取り返すことはよくあるパターン。12月戦略フェーズを迎える時点でこれが発生してる場合は、32ミラノを奪還してから34ヴェネティアに侵攻します。パンくずユニットにまんまと食いついて、兵力分散をしてくれたのだからお安いものです。時間いっぱいまで砲撃して壊滅させてから不敗のダヴーでぐわし、と喰らわせてやればほとんど損耗しません。
なので、兵力1のパンくずに後衛を任せてもそれは撒き餌なのでいくらでも敵に喰わせてやりましょう。
もっともこのシナリオは相手もユニットが少ないので、せいぜい1都市に食いつくくらいです。相手も、軍人1の都市は攻めに行けないんですよね。CPUは基本的に軍人2以上をキープしようとするので、軍人2の都市は隣が兵力1でもめったに侵攻しないのです。例外あるかもしれんけど…

<戦略フェーズ>…1815年12月
・さすがにオーストリアの反仏感情も激減で、もうやめてくれと講和を求めて来ますが、ここは(ナポリの状況次第ですが)蹴り。ナポリまで主力が行ってる場合は、主力を戻す時にナポリを取られかねないので、講和も選択肢。31マルセーユから兵100を無理矢理ナポリに派遣するのも手。制海権を握るイギリス艦隊に見つかりますが、全滅もしないで届けることはできるでしょう。マルセーユの兵力を小分けにしていたのはこういう活用が利くから。ナポリをスペインやイギリスに一時占領を許すのもアリ。上陸軍人が少ないので、ローマへの侵攻はまずありません。

・ナポリが生きているならば、反仏感情を15未満になるよう貿易して(衛星国の条件)翌月の衛星国イベントを待ちましょう。
→すぐに占領される場合がありますが、何よりも、騎兵Aのミュラが大陸軍に復帰するのは大きい。軍人が少ないこのシナリオではどんな軍人でも居るだけましですが、ミュラは使えるしナポレオンとの相性も良いから連れ回しても忠誠度が下がりにくい。ミュラが欲しいがためにナポリは無事であって欲しいのです。…ただ、オーストリアに滅ぼされた後のナポリをこちらが制圧して保持しておくと、後年になってミュラがしれっと予備役に登場する場合がありましたが(゚∀゚)銃殺されずに潜伏してたか

【戦術フェーズ】…1816年1月〜2月
・34ヴェネチア、22ウィーンを攻略する。
・1月にパリで軍馬を400ほど購入。3月徴兵後、4月の編成でグルーシーの騎兵を200、ネイの歩兵も騎兵に変更するため。
<戦略フェーズ>…1816年3月
・オーストリアと講和。物資を輸入して枯渇してるパリに投入など…
・軍事費を1000に設定して、大砲の増産開始。
・31マルセーユの砲兵ルイを32ミラノに移動。可能ならば兵100のラップも連れて行きたい。徴兵までマルセーユが手薄になるのが危険だが、34ヴェネチアを手厚くしたいのと、ヴェネチアに砲14が放置されてるので回収したいのである。
・リュシアンを32ミラノあたりに派遣し、イタリアの予備兵を集める。可能ならナポリで砲を5持って来させたい目論見。ナポリが敵側にあるなら、合わせて歩兵Bのモルティエも派遣し、ローマで再編と訓練をさせたい。ローマ防衛というより、ナポリ奪還のためである。

【戦術フェーズ】…1816年3月〜4月
・各都市で徴兵、編成。特にパリは兵力1000以上にしておくこと。今年度からはそれ以下になると26リヨンからウェリントンがパリ攻撃を目論んできます((( ;゚Д゚)))
・ウィーンでの再編は、ダヴーはなるべくそのままでスルトとマッセナを兵200にする。ダブーは打撃主力でこの後すぐに活用する。訓練のヒマもないので、訓練度と士気を下げないようにしておきたい。
・3月に32ミラノから34ヴェネチアにルイとラップを移動させる。
・4月には34ヴェネチアでルイに砲22(兵110)に編成する。
・28パリでは徴兵後、ネイを歩兵→騎兵ユニットへ変更。兵数を増やさなければ兵科を変えても訓練度が下がらないのでネイは騎兵にしてやる。彼の勇敢さ(と、単純さ)は騎兵突撃に有効活用すべし。

【戦術フェーズ】…1816年5月
・22ウィーンをほぼがら空き、あるいは兵100程度残して24ミュンヘンに侵攻。
(ナポレオン・ダヴー・スルト・マッセナ・フリアン)
・34ヴェネチアから32ミラノへルイの砲兵を移す。
・他都市は訓練や軍政を適宜実施

<戦略フェーズ>…1816年6月
・バイエルンに「こちらから」同盟をもちかける。和解金は100程度でもOK。なるべく、こちらから和解を提案して飲ませる。
※相手から和解金を持ち出させて和解すると、和解後の反仏感情がけっこう上がるので。バイエルンは滅ぼさずにこの先不戦同盟を結んで衛星国化を目指したいので、反仏感情のケアが重要。
・和解が済んだら24ミュンヘンの兵力をフリアン以外を…28パリに移すか、あるいは、30リヨンに移すか。
個人的には30リヨンを推す。6月の戦術フェーズで30リヨンから29ボルドーに主力を移動させ、訓練を済ませ、わざと兵力を手薄にして45サラゴーサからのスペイン侵略を誘いたいから(当然、ナポレオンの砲撃で壊滅させる前提)。
スペインをそのままにしておくと、訓練度も充実した兵1000程度が常にボルドーを窺うことになるので、この先なかなかラクができない。今のうちに叩きのめして、可能ならば講和に持ち込みたい。
スペインは制圧しきるのに馬力が必要なので、今はおとなしくさせておくことだけが目標になる。

※以下、29ボルドーでのスペイン迎撃を前提として書きます。
・パリのルフーブルを29ボルドーに。ルフーブルはこのシナリオでは老齢ながら統率B歩兵Bを持つ「優秀な部類」の軍人。次月以降、スペインに対処するに必要。
・30ボルドーよりジョゼフを24ミュンヘンに移す。24ミュンヘンには砲が5あるので、フリアンに足しておきたいのである。
・28パリより1ユニット、兵数30程度を24ミュンヘンに移す。

・32ミラノから30リヨンへルイを移す。

【戦術フェーズ】…1816年6月
・29ボルドーで必要ならば主力(ダヴー・スルト・マッセナ)の再編。
・24ミュンヘンでフリアンに砲を足す。これで砲兵55になる。
・他都市は訓練や軍政を適宜実施

【戦術フェーズ】…1816年7月
・29ボルドーでナポレオン直々の訓練。統率A歩兵Aのナポレオンの訓練は他軍団の練度も劇的にうpさせるので大活用。対スペイン向けの下ごしらえ。
・7月の終わりに29ボルドーのターンが回ってきたかな、と思えたら、訓練ではなくナポレオン+ルフーブル+モンセイの兵600を残し、他は30リヨンへ移動させる。なるべく8月にスペインと戦いたい(※)ため。
※反仏感情が自然増加する2月5月8月11月に交戦・撃破しておくと、反仏感情が低いまま戦略フェーズを迎えて講和しやすくなる。
・30リヨンでルイの砲兵をグールゴ(砲兵80)に引き渡す。これでグールゴは砲兵190になる。
・24ミュンヘンからジョゼフとフリアンを30リヨンへ移動させる。
・他都市は訓練や軍政を適宜実施

【戦術フェーズ】…1816年8月
・29ボルドーでスペインを迎撃。兵900〜1000で来襲。
 あしらいかたとしてはランペの基本戦術、ナポレオンの砲撃で混乱させた部隊を歩兵ユニットで叩く。ただ、途中うまく前衛(森あるいは平地で敵を迎撃)と後衛(都市に入れておく)歩兵の入れ替えをしないと混乱で撤収とかいきなり唖然とする状況に陥る。
・30リヨンではダヴーによる訓練。ダヴーも統率A歩兵A砲兵Bの名将なので他ユニットの練度がグンと上がる。
・他都市は訓練や軍政を適宜実施

<戦略フェーズ>…1816年9月
・30リヨンに移していた軍団を29ボルドーに戻す。再編を済ませたグールゴも引き渡す。これで30ジョゼフとルイはお気楽な立場に。各都市回って予備兵回収するもよし。
・可能ならスペインと講和しておく。翌年の不戦同盟を見越したい。講和できなくとも、今回のボルドー戦で当面は無力化できたので以後29ボルドーは兵400程度残しておけばよい。
・増産させていた大砲を28パリに必要数入れる。フリアンの砲兵が55、グールゴが190なので、砲は31は欲しいところだが…足りない場合は出せるだけ出す。

【戦術フェーズ】…1816年9月
・29ボルドーから28パリへ主力の移動。29ボルドーには兵400程度残す。
・他都市は訓練や軍政を適宜実施

【戦術フェーズ】…1816年10月
・28パリで砲兵の再編。ここでグールゴは砲兵200、フリアンは200前後までもっていける。兵数はともかく、砲兵3ユニットあれば戦術の可用性が格段に増す。
・他都市は訓練や軍政を適宜実施

【戦術フェーズ】…1816年11月
・28パリでナポレオンによる訓練。ここで対ウェリントン戦の最終整備。
・他都市は訓練や軍政を適宜実施

<戦略フェーズ>…1816年12月
この二年…フランスもかなり盛り返した。いや、盛り返したどころか再び躍進の勢いである。イタリアを取り戻し、ウィーンまで占領し、バイエルンとの同盟を取り戻した。スペインもほぼ無力化している。
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後は26リヨンにのさばるウェリントンを覆滅し、9アムステルダムを奪い取るのが当面の戦略目標になる。27サンマロはどうとでもなるが、翌年3月までにはイギリス軍を追い出しておきたい。
9アムステルダムは奪取後しばらくして11ベルリンからプロイセンの大軍が襲いかかってくるのは予想がつくが、アムステルダムならば確実に迎撃殲滅できる。これはランペプレイヤーならば既知のことである。

・バイエルンは翌年に改めて不戦同盟を結ぶので、なるべく反仏感情が低くなるように貿易しておく。こちらから講和を申し出ていれば心配することはないだろう。
・オーストリアは、可能ならば来年また宣戦「してもらいたい」ので、貿易をもちかけられても断っていい。どうせ翌3月にはこちらから貿易停止する(を

他、27サンマロ攻めを睨んでウジェーヌを28パリあたりに持ってきておきたい。あとは適当に。

【戦術フェーズ】…1816年12月
・28パリから26リール侵攻。ウェリントン軍を撃破する。この年度中に、というのが地味に重要で、翌月以降だと停戦同盟から友好国状態に変わったバイエルンからイギリスへの援軍が来てしまったりする('A`)。撃退可能だがめんどくさいのでそういうことがないタイミングで制圧したい。アムステルダム戦のときは、まずプロイセンから援軍が来るのでバイエルンの援軍は想定しなくてOK。
・訓練度が足りないユニットはなるべく前線に投入せず、訓練を重ねていたネイやグルーシー、カンブロンヌを初撃に宛てたい。ダヴーやスルトあたりはもう使える段階まで練度が上がってるハズだけど。
・兵力もこちらが上なので、従来通り砲撃で撃ち減らして混乱を誘い、歩兵騎兵でタコ殴りで大丈夫だと思います。まず砲兵ユニットもないし。

・他都市は訓練や軍政を適宜実施

【戦術フェーズ】…1817年1月
・26リールから9アムステルダムへ侵攻。プロイセン軍がイギリス軍を助けに来るが、行きがけの駄賃、砲撃で殲滅するとよろしい。まだこの段階だと英軍に大砲はない…ハズだが、これ以降は持ち込んでる場合がある。アムステルダムの大砲ほど恐ろしいモノはないので、なんとか砲がないうちにアムステルダムは奪い返しておきたいのである。この際、フリアンとマッセナあたりを26リールに残す。27サンマロを奪還させるためである。

・28パリから26リールへウジェーヌを移動。ウジェーヌ・マッセナ・フリアンあたりで27サンマロを取り返しに行く予定

【戦術フェーズ】…1817年2月
・9アムステルダムで再編。ただしベルリンからの来襲がすぐに予想されるので、主力の練度があまり下がらない程度にしておきたい。砲兵にダヴー・スルトが防衛戦の主体。他は正直なトコ、出兵しなくてもいい。ナポレオンとグールゴの砲400、ダブーとスルトの歩兵400(計800)でベルリンの1600〜2000の大軍を迎撃することになる。

・26リールから27サンマロ侵攻。スペインと講和していないと41ラコルニャからイギリスへ増援が来るが、砲撃であしらえばなんとでもなる。

【1817年以降】
ここから先はもう、どうとでもできるでしょう。過去のシナリオと同じやりくちでヨーロッパ全土を制圧できる。懸念は軍人の少なさくらい。寿命でも死ぬ軍人もばたばた出てくるし。

方針としては:
・まず11ベルリンから大軍を出させて9アムステルダムで粉砕、同月〜翌月に9アムステルダムから11ベルリンを制圧、プロイセンと講和。オーストリアからの宣戦を待ち、11ベルリンから23プラハを獲る。翌月22ウィーンへ移動し、翌月21ブダペストを攻略。かつての大国オーストリアを19クラウゼンブルクのみにしたところで再度講和。将来の衛星国化を目指す。
・オーストリアと和解後、軍を北上させて10リューベック攻略、デンマークと和解。その後、12月までにわざと手薄にしたリューベックに14ペテルスブルクからの大軍を呼び込み、12月以降バルト海が凍り付いて撤退ができなくなったロシア軍をナポレオン主力で粉砕、ロシア軍を四散させる。軍人が少ないこのシナリオではロシアにとって大惨事で、1818年3月にアレクサンドルを講和のテーブルに着かせるには充分の敗戦。
・その頃にはバイエルンを衛星国化(1818年1月)できてると思います。
・ロシアと講和したらプロイセンと貿易停止して宣戦させ、プロイセンを滅ぼす。ロシアとは講和済みならば何ら恐れることのない。そのまま北方のデンマーク・スウェーデンを制圧してもよい。
・1818年にはオスマントルコとも交戦すると思うので、その際には35サラエボと40アテネくらいは抑えて講和してもよい。翌年に36ベオグラード、39イスタンブールを制圧し、20ブカレスト一国残した段階でまた講和。翌年以降同盟を結んで衛星国化を目指す。

【1818年以降】
・オスマントルコと講和してる段階で、43ジブラルタル制圧を計る。スペインと同盟中なら42リスボンも落とす。
・スウェーデン滅亡後は北海の制海権を得るべく船を作り、制海権を確保できた時点でイギリス本土上陸・制圧しておく。3リバプールに敵砲兵ユニットが2とか3とか集まる場合がある('A`)ので、速攻をこころがけたい…。
・スペインは最後の仕上げくらいで構わない。

軍人が揃わず、思ったタイミングで開戦できなかったりで、スムースにいかない場合も多々あります。後半、急がないなら兵力整えながら進むのもあり。この流れだと後半ペースダウンしても、1824年代にはヨーロッパ全土の掌握が可能…と。

えらく長くなりましたがこんな感じ(´ω`)
posted by カフN at 12:54| Comment(0) | ランペルール