2013年07月27日

取説終わりましたヽ(´ー`)ノ

この一週間はほぼお絵かき&デザインのフェーズでした。毎日会社から逃げるように帰って(´・ω・`)。

しかしその甲斐あってあびるちゃんの取説終わりました。思ったより時間に余裕ができた良かった寝られる(´д`;)
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↑表紙は前々からちら見せできてましたが、こんな感じで。
涼しげですね。ボクはこの緑のような青のような色合いが好きです。ポカリのステビアっぽい色。
表4は臼井君にしました。臼井君も好きです(゚∀゚)
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↑扉絵はイマイチ久米田先生の絵柄っぽくできず地が出てしまったのが反省です(´・ω・`)
でも描きたい雰囲気は描けたかなと思えるのでちょと満足もあります。
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↑末尾近く。完成図とデカールの貼り方の所で毎回出てくる千里ちゃん。
ちょっと背景が寂しいので文字を…と考えたらこうなりました(´・ω・`)
最初は「正確無比」だったんですけどね。やっぱり千里ちゃんなら今のバージョンの方がらしいかなと思って。
それでいて当人はちゃんと貼れてないというなかなかツッコミ処が多いシチュです。
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↑今までの絶望少女フィギュアの取説には必ずマンガを付けてます。これは気分と意地の問題です(を 内容はともかく雰囲気を求めてやってます。
貫き通したいのです。続ける限り(`・ω・´;)

雰囲気とノリ的にはなかなかよい感じになりました。明日会場でもサンプルとして展示の傍らに出しておこうと思いますのでお買い上げならずともご覧いただけますと幸いです(´ω`)

…という訳で。準備がほぼ完了です。半年の努力も全ては明日一日のため。終わってみて安堵できるかうちひしがれるか。ツイッター上では前日搬入完了のツイートが溢れ、思わず前日の幕張に出掛けてみたくなりますが、逸る気持ちを抑えて明日を迎えます。

小森ちゃん…10個
加賀ちゃん…30個
あびるちゃん…30個

です。小森ちゃんはこれで在庫がなくなるので、後は状況見合いでぽつぽつあるかないか。

どのキットも個数制限とかかける気ありませんので絶望先生好きなお友達へのお土産などにもご活用ください(そんなニーズがあるか!)

ただ、前回も申し上げておりますが、ウチのキットは転売をかけても値が付きませんので、そうした目的ですとやめた方がよいのではないか…(´・ω・`)と心配します。

ともあれ、明日ワンフェスに来られる方、よろしくお願いします!
posted by カフN at 20:38| Comment(0) | 小節あびる

2013年07月26日

表紙とか

取説表紙を刷ってみたり
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マンガの絵をとりあえず並べてみたり
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加賀ちゃんとこんな並べ方をしてみたり
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…時間ありません(´・ω・`)
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2013年07月25日

取説作り

いろいろとぱっとしなくてもやっと感が(´・ω・`)。あびるちゃんダメかなあ。もっと良く出来たのかもしれないなあと今から悔やんでみたりして

そうも言っていられないので取説を作り続けています。今はもっぱら素材となるお絵かき。
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↑扉絵的ななにか。空をベタにしたり多少迷いましたがトナーもったいない(を と思えたり黒が多すぎると重すぎかと思ったりで。いつものように迷いすぎてると終わらなくなっちゃうのでこんな感じでいきます。

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↑目次的な注意書き。転びやすいところで滑って転ぶのがあびるちゃんだと思いまして。

まだまだ描かなきゃいけないものだらけ('A`)
posted by カフN at 08:14| Comment(0) | 小節あびる

2013年07月24日

絵描き

取説にはいくつか絵を乗せておりますゆえ、その下絵などをやってます。…時間ない('A`)
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だいたい揃えたのでこれからパソコンで線引き。
平日の睡眠時間を削るのも限度ありますから金曜日夜から日曜日朝までで、どこまでできるかですね…
あと表紙の方は色相を改めて涼しげにしてみました。
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夏はこれくらい涼しげの方がよいです。再販あったら寒そうだけど
posted by カフN at 08:14| Comment(0) | 小節あびる

2013年07月22日

撮影しました

週末は箱作りが一段落したのであびるちゃんの撮影を。陽光で撮っておきたかったんで週末は貴重な撮影時間でもあります。
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蛍光灯下ではなかなか得難いよい感じ。レンズは100mmのLマクロです。撮り比べてみるとこのマクロがいいなあと思います。取り扱いは50mm程度の方が良さそうなのでマクロプラナーを使ってみたいなあ…とか思うんですが、年に数回しか使わなさそうなので(´・ω・`)。お高いですし。

これはこれで色見本的には充分な写真なんですが、もう少し雰囲気が欲しいなと思い。日が傾いていく午後から夕方にかけてがよい撮影タイムです。うちは丁度西日が直撃なのでした…。
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これが今回ベストかなあと思いました。陽光の柔らかさが表情にも変化を付けてくれたかのようで。なんとなく放課後っぽい雰囲気も出ますね(゚∀゚)
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背中は誇張気味に反らしておしりのラインを出しております。実際このポーズやろうとするとしんどいハズ。これくらい誇張しないと雰囲気出なかったんです(´・ω・`)このへんも迷ったり悩んだところ。

といった感じで完成見本写真をパチパチ整理して作品ページも用意しました。一週間前でギリギリになりましたがご覧いただいて興味が出て来たら会場でご購入を…(´ω`)

会場の光だとこうは撮れないのでショボく見えちゃうかもしれませんが('A`)
posted by カフN at 20:32| Comment(0) | 小節あびる

2013年07月19日

色乗せ終わる

量産の合間から完成見本のパーツを磨き始めて、平日二日間ちょいで色を乗せる(`・ω・´)
もう少しじっくりじっとりと取り組みたい作業ですが、本当に時間がないのでそうも言っていられません…。
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瞳デカールで一気にあびるちゃん? あとはまつげをちょいちょいと塗り足すだけでOK。
水着のストライプは細切りのマスキングテープをちまちまはって対応です。
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マスキング漏れのリタッチとスミイレもほどこして、現状ここまで持ってこれました。
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前髪と後ろ髪は今回黒い瞬着で接着しました。硬化したら磨いてまた色塗りです。この作業が済めば完成。週末、陽光が出てるうちに写真撮りたいと思います。
といつつ、この週末は箱作りに当てて、WFまでの最後の数日は取説作りに。なんとか予定をキープして一通りこなしたいと思います。年に二回のことですから!(`・ω・´;)
posted by カフN at 07:43| Comment(0) | 小節あびる

2013年07月16日

量産おわり

あびるちゃんの量産終わりました。
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…量産してる時は数を目標に躍起になって作業してる訳ですが、済んでみると「こんなに売れるんだろうか(´・ω・`)」と我に返ったりします。

頑張ってますので買ってください(切実
残る作業は…デカールの量産とあびるちゃんに付属させる机用の金具の量産、サンプル塗装、取説作成、完成見本撮影…。パッケの切り出し&組立70個は週末にPack氏の応援を得てなんとか終わらせたい。サンプルは今週中。デカール等々、取説は最後の一週間でなんとかカタチにする。パッケージへの封入は当日朝会場でやるんだろうな(´・ω・`)

まだまだありすぎてどうしよう。って感じですね('A`)

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全19パーツ。アルミ製のパーツや真鍮線を仕込んだフレームなど、今回は異素材も取り入れた構成になっています(本体以外の部分で)。ベース? の床や机は組み立てなくてもディスプレイはできますが、せっかくなので作って欲しいです(´・ω・`)なかなかいい出来だと思います。机は。足をカットして揃えてやれば、ベースなしでも腰掛けディスプレイが可能になります。

…ずっと苦労してた割にはfgでもぱっとしないスコアでついにいろいろ年貢の納め時かもしれないのですが('A`;)よろしくおねがいします。
posted by カフN at 07:49| Comment(0) | 小節あびる

2013年07月15日

量産週末

「7月13、14、15の三連休はディーラーにとって最終防衛線です。これを突破されればディーラーはハダカ同然(量産やパッケージは数質ともに維持できなくなります)です。そこで真空脱泡機で歩止まりの良い量産をする。この作戦の利点は手近なアルミ鍋を利用して絶大な効果が得られるという点です。…この作戦のご認可を(´ω`)」
「やっておって今更。…直径27センチのアルミ鍋ならば量産を済ませるのもたやすかろう」
「はい」
「…勝って、な。どうするつもりか」

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などという会話を思い浮かべる複製週末。最終防衛線です。基本ターゲット:ゲルドルバです。
しかしここに来て思わぬアクシデント発生。再販の加賀ちゃんの型が壊れました。小破ですがディティールに影響しかねない部分がちぎれてもうオダブツです('A`)。量産ログを見るとミスショット込みで通算55個目。50個以上は抜けているので及第点、ではあるのでしょうが…ベルグさんの離型剤は評判良いですが、自分で使って見ての感想は「UB108に劣る」です。脱型性能自体は良いと思うのですが、ゴム型の劣化を抑止する効果は弱いと思います。40個超えくらいから、レジンの通った所はどんどん固くなってきて、脆くなっていくのが分かる。まあ、だからこそベルグさんのところでも「50個程度で型を変える」運用が前提な訳で、トータルでいくと利点が多い製品なのだろうな、とは思うのですが。ウチの運用では型ひとつで70個は抜けてくれないとつらいので、我がディーラー活動にはマッチしない。という結論に至りました。

結論はそれでよいのですが、大問題なのはこの週末で型を作り直して量産を続けられるかという点。粘土埋めからなんてとんでもない! 気が狂います。厭だあの作業はいやだ!! 敵前逃亡したくなるほど厭な作業です。
…そこで、かつて聞いたことのある手段をやることにしました。時間がない時にぶっつけでいくのはいやなんですが、背に腹は替えられません。幸いシリコーンはリスク考慮して余計に発注かけてたので、なんとかなりそうでした。
さてこの状況で何をやるのかというと、まずは、壊れた古い型に原型やらパーツ類を埋め込みます。
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ゲートや発泡槽のパーツも使い回し品なので、かなり再現できました。
これに離型剤を塗布して上からシリコーンを流して型を作り直すという寸法です。
…ひょっとすると普通に皆やってるのかもしれないけど…(´・ω・`)。反転母型がなきゃできない作業だぜ、と思ってたのが、このやり方なら既存のゴム型さえあれば同じような型が短時間で作れちゃうぜヒャッハー!!

とはいえ、注意ポイントはいくつもあります。
1.原型をはめ込んだゴムの内側に流したシリコーンが浸潤してしまうと癒着するわパーツが取れなくなるわで目も当てられないので、離型剤は塗っておきましょう。
2.原型の方にもワセリンを塗りたくって内側に浸潤しないように予防します。ただ表面は綺麗にしとかないとモールドが死んでしまいますので、綺麗にぬぐい取ります。
3.そうそう綺麗に原型が嵌るものではなく、隙間が出たり浮いたりは普通にありえるので、その場合は隙間にワセリンを詰め込んでいきましょう。これがこれでけっこう手間で、粘土埋めよりはラクですが時間を取られました('A`)。

…時間もない中なので半ばヤケッぱち。とにかく型が必要なのだ! と、決行しました。
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思ったより綺麗に流れます。あと、やっぱり裏側にもゴムが流れ込んだりしますが、薄い皮のようなゴムなので、ナイフなどで根気よく原型に合わせてカッティングしました。
これに離型剤を塗布して、もう一回ゴムを流せば型の復元です(`ー´)
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石膏板も作り直しなんで、その点また時間がかかってしまったのですが、一日で二枚の型を作り終えることができたのは大きいです。テストショットを流すと良くも悪くも元の型と同程度のクオリティ。ま、まあ、無問題としましょう。この方法、最初の型がある程度の出来になってないと、復元しても同じ結果しか生めないのである程度経験値(&型の出来)が伴わないと適用が難しいと思いますね。今回は緊急避難的な対応だったのでやむなしでした。

そんなこんなでまた量産に入ります(´・ω・`)
posted by カフN at 09:00| Comment(2) | 小節あびる

2013年07月11日

パッケージ組立

存在感が臼井君(´・ω・`)。
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これはまだ存在感ありますけど、パッケージに貼り付けた時には透明度60%くらいだったかな。
本当は数日迷いながら模索する時間が欲しい所なんですが、もう勢いでいくしかない。
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このプリンタ用紙はプラスの「お手軽光沢紙」。安いだけじゃなくこのつや感がコート紙っぽくていい感じです。ただ、薄手の紙ですので、これだけじゃパッケージにはできません。台紙として白ボール紙を用い、全面にのりを塗って貼り付ける「合紙」が必要。
これがまた手間ですし、乾燥させるだけじゃなく反らないようにするために圧力を一定の間かけ続ける必要もあって、今のうちにちゃっちゃか貼っていくしかないマンです(´・ω・`)。
昨日今日と頑張って半分貼りました。そこでのりが尽きたので、またのりから作り直し中。

朝になって、夜に貼った最初の分がなんとか切り出せるかな? と、組み立ててみました。
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…合紙すると、ちょっと固くなりすぎて強度的には申し分ないのですが折り目でしわや割れがでてしまうんですよね。ここがまた組立時の注意事項。可動するフラップ部分はもうどうしようもないかもしれんですが…。
このへんは実際に組み立ててポイントを抑えて、量産作業に移ります。家内制手工業。しかし家内はおりません(誰がうまいことを言えと 
友人を呼び込んでの作業となります…。

イメージソースとした某書を並べてみます。
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今回はこのセンで(´・ω・`)
posted by カフN at 07:47| Comment(0) | 小節あびる

2013年07月10日

パッケ絵など

会社に行ってる間に「もう少し腰にひねりが利いてる方がいいかもな」と思い直しまして、帰宅後描き直しましたの図。
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それを線画仕上げて色を塗りました。
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なかなかよい感じ(´ω`)。
それを、昨日まで組み上げてたパッケージデザインに取り込みます。
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お。なんか色が付いてきたら雰囲気が一気にそれっぽくなってきましたよ! …何ですかそれって(´・ω・`)
いかにも少年マンガの単行本っぽい感じがしてきます。
そして存在感が希薄な臼井君もちゃっちゃと線画を仕上げ始めました。
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これに色を付けて、透明度50%くらいで貼り付けたらほぼ終わりです(ひどい。
ハコの側面のデザインに悩んでるんですが、悩んでる時間もあんまりないので、なりゆきで決まっていくと思います。…プリントアウトしてボール紙に貼り付ける作業が後続にあるので、あまり時間がないです。もうワンフェスまで全体的に時間がありません(´д`;)
駆け足と勢いで制作が進んでいきます…。
posted by カフN at 08:17| Comment(0) | 小節あびる

2013年07月09日

パッケージデザイン

パッケージは今週中に印刷したいので今週前半はまずこちらをなんとかする方向で作業作業作業。
…デザインといってもモチーフの雰囲気に近づけるべく部品を作ったり並べたりの「作業」が基本なんですけどね(´・ω・`)
「マネしてるだけやん」ではなく、見た人にニヤリと面白味を感じてもらえる方向でやりたい訳ですこういうの。
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半ばタイトルロゴで出オチ系って感じですがこんな感じになりつつあります
…臼井君の存在感が前のやつより薄くなってしまいましたがある意味おやくそくか。これはこれでアリかもしれません
posted by カフN at 08:24| Comment(0) | 小節あびる

2013年07月08日

あれやこれや

ファーストショットもほぼ良好だったんで、サンプル作成に向けて机の型に真鍮線を仕込んで2ショット目を流しまして候。…やっぱり軸が入ってないと、2.5mm径のレジンパーツはふんにゃりします(´・ω・`)。これでは机にならない。
1.5mm真鍮線を入れるとこれはもうシャキッとしますので。ご安心ください(?
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机の左右のフックは、1mmアルミ線で作ったものを同梱しますので、軽くダイヤモンドヤスリで切り口をヤスってもらえればおk。学校机ですよ学校机ヽ(・∀・)ノ ハセガワの1/12よりもひとまわりくらい大きいです。
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↑参考にならないかもしれない大きさ比較

…最近は「たらいがいい出来ですね」とか「机がいいですよね」とか「パッケ凝ってますよね」とかなんというか本質をハズした部分でほめてもらえることが多いのでなんかもうある意味狙い通りではあるのですがちゃんと本体でも評価してもらえるように頑張りたいと思ってはいるんです(´・ω・`)

さて量産とサンプル作成準備を整えつつ、時間的にだいぶ圧してるパッケージ作りの準備も。取説の表紙にはキットと同じポーズの絵がいいかな、というのが最近のマイルールなので、それを描き起こしました。
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実は写真のトレスです(を
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正確に模写しようとすると時間がかかる割にうまくいかないことが多いので、最近は写真撮ってパス引いて色付けてます。どうせ線のクリンナップをしなければ使い物にならない絵しか描けないので、こちらの方が効率が良いという('A`;)
画像の方だとやや面長にも思えるのですが、絵にすると丸顔っぽい。陰影ハイライトがちゃんと付いてるとスリムな錯覚を起こすんでしょうかね…。自分でもこの違和感の理由がイマイチ説明つかないのですが(´・ω・`)
とりあえず先へ先へと進まねばならんとです
posted by カフN at 08:16| Comment(0) | 小節あびる

2013年07月07日

ファーストショット

量産型も出来上がりました。石膏板がまだ生乾きなので量産は数日後からやろうと思うんですが、テストショットなど、レジンの流れのチェックくらいならば充分可能です。
(水分を含んだものを真空脱泡機に入れると、真空時に水分が常温で蒸発して、その分真空になりきらない問題が生じます。また、水分は真空ポンプの能力を落とす要素なのであまり吸わせたくありません)
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型の方なのですが、個人的には注型テストをやるまでに以下の段取りをしています。

1.両面型のゴムと石膏を流し終え、石膏がほぼ固まったらブロックを外す
2.型を割って原型やランナーパーツを取り出す
3.数時間放置する
4.中性洗剤と歯ブラシで洗浄→丸一日くらい乾燥
5.パーツとランナーをつなぐべくナイフで切り欠き
6.切り欠いた部分が乱れていたらゴムを付け足して滑らかにする
7.離型剤を全面に塗布

…とまあ、最初のうちは1,2、5ですぐにファーストショットを流してましたけど、その後の学習やら経験からこのような作業と間を置くプロセスを入れてます。
「3数時間放置」は、割ったゴム型を空気にさらす間を置いた方がゴムがより安定するという話。充分に硬化まで放置してたら不要かもしれませんが、割って空気(湿気)「にさらした方がより早い。
「4」の洗浄・乾燥は、ゴム型癒着しないように塗る離型剤が残ってるとこの先の量産でバリが出やすい感がありまして。自分はクレオスのシリコーンバリアー使ってるんですが、この洗浄プロセスを入れるとショットの出来がけっこう変わる気がします。
「6」は、まあ自分の切り欠きノウハウが拙いというのが一番の問題ですが、ナイフを入れると旨くV字になんなくて深く入った刃の部分が裂け目になってくんですよね。これは量産重ねてる時に型が壊れる一因になります。それと、切り欠き部分がボロボロになってしまうこともあって(汗 このままだと注型した時、気泡がひっかかる&気泡を新たに作ってしまう原因にもなったりで。なるべく綺麗に綺麗にしておくのが良好な注型品を生むポイントだろうと思ってます。
「ゴムを足す」というのは、型作りに使ったゴムを塗料皿に小さく(調色スティックかなんかでシリコーン缶からすくって)出して、硬化剤を微量足して混ぜて「のり」状態にしたものを、爪楊枝などで塗ってやる・裂け目部分に塗り込む対応のことです。コーキング剤とか接着剤とか使わず、ゴム同士強固に癒着してくれるんで。硬化も早いんす(´・ω・`)

「こんだけ手間かけるんか('A`)」と思われるかもしれませんが、量産は最初の手間で生産性・型の寿命が変わるものです。時間がない時はなかなかできないですけど、この時間を確保できるように段取りするのがディーラー活動のポイントでもあります。

そうはいってもいろいろ不安なファーストショット。
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ほぼ無問題ですね。気泡が残る部分もゼロじゃない(むしろ思ったより多い('A`))…のですが、修正可能なレベルと思います。床のように薄物でモールドが深いと、そこで気泡がひっかかってなかなか抜けきらせるのが難しいです。これはどうしようもないかもしんない…。

ここで使用するレジン量を確認して、今回は1ショットで112g。30個の量産では3,360g、ミスショットも勘案すれば(また、販売単位も勘案すれば)4kgレジンを調達しておけばよい、ということになるます。

「仕事でもないのにそんな作業管理しなくても」とか思われちゃうかもしれんですが、最近なんだか「生産性とか原価とか工夫して改善するのが楽しい」というかですね。仕事では自分の裁量でここまで生産管理や原価管理できないですし、そもそも計画通りにうまくいくためしが
なかなかない(を ソフトウェア開発領域なもんで、こうしてカタチのあるものをかっちりかっちり作って行くのはなんか楽しいです。
問題は時間がないこと('A`)。今回、なんか段取り悪すぎましたね。原型に対する要求が自分の中で高まって、「ダメだこんなんじゃ」をずっとちまちま繰り返してた気がします。
今回も型を作りながら「あんまり良い出来じゃないかも…」と量産前から不安になっていたのですが(´・ω・`)
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えいやっと仮組して、デカールテスト分を貼ってみると、なかなかあびるちゃんしてるのではないでしょうか(´ω`)ちょっと安心
まつ毛はモールドに合わせて多少足してあげると、より良いかと思いますが、デカールだけでもいいかもですね。これからはまつげ付きにするかな。
posted by カフN at 10:27| Comment(0) | 小節あびる

デカールテスト

先週前半には型も作り終われるかなあ…と思ってたんですが、そんなことなかった(´・ω・`)。結局平日だと一週間まるまるかかってしまった感じ。粘土埋めで3時間とか普通に掛かってますからね…。
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先に粘土埋めしていた分も含めて今回、型は三つになりました。量産に向けては最初の関門がテストショットなのですが、それは別エントリーで起こします。
ゴムの硬化やら洗浄後の乾燥やらの待ちの間に、手つかずだったデカールを作り始めました。
基本形は過去作品の倫ちゃんの目。倫ちゃんは瞳が緑がかってますが、あびるちゃんは茶色風味なので色相を変化させつつ微修正。紙に印刷したものを切り貼りして大きさ形状を微修正していきます。
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今回はいつもの瞳だけでなく、まつげも引いたデカールを用意してみようかなと思い。単に片眼分だけだとスペースもったいないなあ…というのもあるんですが。
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だいたい大きさOK、となった段階でデカール用紙にプリントアウトして量産前の実際にパーツに貼るテストをやりますが、これはテストショットでやろうと思うのでここでデカールはいったん停止。別ラインの量産準備である「真鍮線曲げ地獄」に入ります…_(:3」∠)_

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キットに同梱する学校の机ですが、足はレジン製だとヨワヨワで曲がっちゃうのが100%なので、中に真鍮線1.5mmを入れてレジン注入します。テストは済んでるので、あとは量産フェーズ用に数をそろえるだけ。…そろえるだけ、なん、ですが、…
微妙にアールがかかった曲げ方を均一にするのは人間にはとても難しい。治具もない中だったのでひとつひとつペンチで曲げてく作業になりました。それを計60個。真鍮線は1.5mm径500mmを20本消費する作業。こんなにたくさん真鍮線買ったこともなかったけど曲げたこともなかったね(`・ω・´)
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ひとつひとつ微妙に形状がズレてますが、レジンにくるまれるので無問題! …と、思います。
そんなこんなで7/6土曜日の午後がおわっていきました。5時間くらいひたすら曲げてはカットし続けだったので手が痛くなりました…
posted by カフN at 09:42| Comment(0) | 小節あびる

2013年07月01日

七月になった('A`)

ついに七月になりました(´・ω・`)。
夏至も過ぎてこれからは一日一日陽が短くなるんですね(気が早すぎ

さて今月28日がワンフェスな訳ですが、…去年の自分のペースよりも一、二週間遅い。パッケージデザインの状況考えるともっと遅れてることになるのかも。
今週末からようやく複製用の型を作ろうと粘土埋めを開始しました。

原型ですが、こんな感じになっています。
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土曜日にfgにもしれっと投稿してみたのですがイマイチな感じでうーん、これ、ダメかも…(´・ω・`)?

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一つ目の型は小物薄物類をまとめました。粘土埋めしてから、サイズ計ったらこれ脱泡槽に入りきらないかも(汗 となって、少し高さを詰めたりしてます。ひどい勘違いでした。
シリコーンはいつものダウの3498と8000の組合せですが、この色はシリコーントナー(若草色)を今回使って見ました。なんとなくいい感じの緑です(´ω`)2%混入で色味もこれならバリ確認が充分できそう。
posted by カフN at 08:18| Comment(0) | 小節あびる

2013年06月18日

おわら・ぬ!

あれから一週間。まだまだ終わりません('A`)。なんかヤバイ。
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前回うpの時にあらかた雰囲気見たつもりだったんですが…なんか頭のバランスよくないなあ(´・ω・`)と思ったりして。ずっとちまちまやり続けてると根本な所がズレてても気づけなくなったりします。しかも何が悪いのか全然分からなくなってたりして('A`)
目の位置や髪の毛の厚みなど、数日かけて元絵ともにらめっこしながら修正です。未だにカタチ出しがハッキリしないというのは才能のなさか。でもまあ事前に気づけてるだけマシかもしれない。
これがいわゆる「他の人から見ればどこがおかしいのか分からない」部分の迷いかもしれませんし、傍で見てても明らかにヘンなのかもしれませんし、なんかうまく言えない。
本人は良くなってきてると思ってるんですこれでも(´・ω・`)
今週末までには終わらせてねんど埋めとかもうそういう段階に入らないとマジヤバイです。
そう思って腰や太ももの包帯モールドもとうとう彫り始めました。ここもある程度むっちり感につながるようにしたいところ。

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そんなふうに「時間ない」と騒いでるなか、日曜日に新宿ピカデリーでヤマト見てきました第六章。七色星団の戦いがどうなるんだろうと気になって、第五章のBD見てから気になってたもんで(´・ω・`)。

圧巻の出来でしたね! 今、改めて旧作のあの会戦を見ると、いろいろ無茶ぶりが呆れるやらおかしいやら個人的には失笑レベル(を なんですが、2199の七色星団会戦はもう作り手の知恵と工夫と愛を感じて仕方がない出来だと思います。いろいろ見せ場盛りだくさんで好作と思いました。思わず劇場でBDも買ってしまい家でも数回見直した(原型やれよ
posted by カフN at 08:20| Comment(0) | 小節あびる

2013年06月11日

存在エロ

新作予定のあびるちゃんですが、5月中に仕上がっててもおかしくなかったハズが、あれやこれやでズルズルと来て未だに完成しておりません(´・ω・`)。
元絵を見ながらパーツパーツは出来ていったものの、全体としての雰囲気が足りないなあ…と、そこから盛った削ったの連続です。
雰囲気って何かというと、あびるちゃんに関しては「存在のエロさ」というかもう本人は普通にしてるつもりでもなんかエロい、みたいな感じのものです。たぶん。朝っぱらからエロエロ言ってると「こいつ頭がおくわしいぜ( ゚д゚)」とか思われそうですが、こう、言葉にすると端的なのがそれ。何気なく眺めていて(あ。エロいなあ…)と思えるような何か。露出の大小とかそういうのではなく雰囲気をなあ、何とか表せないかなあと思いまして。難しい。
下半身については、ようやくその雰囲気になってきたかなあという気がしています。
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この雰囲気。見ているとエロいなあと感じるようになりました(´ω`)…。
全体としては:
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仕上げに向けてそろそろカタチ出しを諦めないと間に合わなくなるよなーという頃合いなので、こんな雰囲気になりそうです。
posted by カフN at 08:18| Comment(0) | 小節あびる

2013年06月03日

パッケージ案ことはじめ

さて季節は巡り6月になりました。
WF約二ヶ月前。自分線表的にはあびるちゃんの原型が出来上がってなければいけない…の…です…が……。
形状出しはほぼほぼ終わってると思うのですが、全体の雰囲気、特に顔の作りが今更ながら気になって、ずっといじってます。あと腰周りか。
ともあれ、そろそろ「いじってる本人にしか違いが分からない」状況になりつつあるという自覚はあるので、このへんでFIXしてレジン置換とか進めていきたいなあと思いつつ

週末でパッケージ案をひとついじってみました。
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調べると「とらあびるYOU!」は某社の某作品と名前を組み合わせて…ということのようなので、単行本など取り寄せてデザインを確認。
あびるちゃんならやっぱ臼井君が必要だよね! と悪ノリして描いてみた。キットにはもちろん含みません(を
「とら」の部分には虎の耳でも付けようと思ったんですが、イマイチ形式的な虎耳のデザインが思いつかなくて、とりあえずこんな感じ。
イラレでアウトラインいじり倒してそれらしくしようと努力したのですが、なんかまだ面白味に欠ける気はしています。気はしているのですが、これがどこまで洗練できるかはちょっと自信ないという(´・ω・`)

これを基本線として試行錯誤してみようと思ってるとこです。
posted by カフN at 07:40| Comment(0) | 小節あびる

2013年03月25日

三月も末('A`)

土曜日に浅草の模型塾のフリー枠に行ってみたりしてました。別エントリーで軽く感想をまとめようと思います。

出勤前の時間のない時ですがあびるちゃんの現状。
kobushia1_62.jpg kobushia1_63.jpg

…鼻の位置が分かりにくいかな? 光源をひとつ減らして撮り直し:
kobushia1_61.jpg

だいたいこんな感じで仕上げに入りつつあります(´・ω・`)。
気がつけばもう三月も終わり。四月はトレフェスの準備もあって、トレフェス終わったらすぐ夏WFの本申請〆切。現状でまあ、本申請には行けそうな形状出しまではできているからここまでくれば大丈夫でしょうか。
行きつ戻りつであまり進捗も見えませんが、こんな感じでまとめようと思ってます。
posted by カフN at 08:26| Comment(0) | 小節あびる

2013年02月25日

5月のトレフェスの本申請、3/1必着なので、つまり今週金曜日です(´・ω・`)。油断してギリギリになるのも厭だったので、昨日投函しました。再販だけだから引っ張ってても仕方ないですし書類作りも地味に時間かかるし。

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さて学校机。前面の名札入れ? とかナゾモールドとか追加して、ポリパテで裏打ちしてた部分も磨き込みました。
kobushia1_56.jpg

裏打ちしたのは、プラ板の厚みだけじゃ複製時に薄すぎかなあという懸念があったので。
量産を意識すると、こういう配慮は絶対必要だと思うんす。不完全な成型品よりは分厚くてもまともなパーツ。気に入らない部分は作る人がウスウス攻撃とかすればよいし…。

で。だいたい1/10くらいのサイズなんだよね実寸すると…(´・ω・`)1/8ってどこ行った?
あと性格が出てるというか、ところどころテキトーな造りなのですが、そこはもう雰囲気重視で。

左右の荷物掛け用のフックは、アルミ線とかで作るしかないなあと思い、買ってくれた人に自作してもらわんといかんかなと思ったのですが、「それならキットに治具を付ければいいよ」と助言をもらい。おお、そんな手段が! と、さっそく使える治具を作ってみましたら:
kobushia1_53.jpg

…治具を同梱しなくても、こちらで数そろえてキットに付ければええやん。と、思い至りました。数はあまり出ない訳ですからして(´・ω・`)
posted by カフN at 07:44| Comment(0) | 小節あびる