2016年01月10日

北上さんの彩色

ベースの目途がいったん付いたと判断して、北上さま本体の彩色も進めます。ちょっと気持ちペース早めなのは、あらかた色を塗った後、水面を作る必要があるからです。厚盛りで水性素材を使うことになりそうなので、硬化時間や失敗したときのやり直し時間など考えると、今回は早め早めに完成品を済ませていった方がよさそう…。
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だいぶイメージ通りにできました(´ω`)。この写真では全体的にスミイレがまだですが。制服の色が微妙な組み合わせで、どう調色しようかなと思ってたんですが、試してみると零戦カラーがけっこうハマりました。クリーム色っぽいところは、ガイアの灰緑色ベースに黄色と白を少々追加。緑色部分は深緑色を載せた後、三菱機のコクピット色でよい感じになります。目は、今回もデカールです。データ作成の後こーほくさんに頼んでMDプリンタで出力してもらいました。今回のデカールは白目も印刷していますので、マスキングがいっさい不要になりました!
なんとなくゆるふわ系の北上さまっぽくなったのではないかと(´ω`)
艤装は、船底を艦底色+あずき色、本隊は軍艦色で塗ります。まあ普通に。そして全体的にスミイレを。
今回はクレオスのMr.ウェザリングカラーを使いました。正直エナメルでいいじゃん…とずっと思ってたんですが、使って見るとジャブジャブ使えるのはいいですね。あと匂いがまったくといっていいほどありません。扱いやすいですが、ビン一本一本がやたら大きいので、タミヤのエナメル塗料サイズで全色セットみたいなのがあると大変嬉しいのではと思いました。普及させるには昔のパクトラタミヤみたいなセット売りも必要なのではないでしょうか…。肌のスミイレにはラストオレンジとサンディウォッシュを適当に混ぜるとよい感じしました。
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これでパーツ類はあらかた塗装が終わった状態です。格好が小破以上中破未満という感じなので、もう少し汚しは入れるつもりです。汚しはパステルや水彩色鉛筆でちゃちゃっとやります。
posted by カフN at 11:39| Comment(1) | 北上さま

2015年12月29日

ベースを作ります

北上さんとしおいちゃん、サンプルが業者さんの方から送られてきました。忙しい中でも早い(・∀・)今回も大阪の喜久屋さんに頼んでおります。
北上さんの仮組をざざっとやってみますと:
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このベースのL字パーツもキットには付属します。一番下の木製ベースは自己調達でお願いします。
ちなみに商品名は「カワイのホームクラフト飾り台P-14」というやつです。検索すれば各ホビー通販やボークスで取り扱ってるのが分かります。大きさ的に好みなのと、ちょっと手を加えると木目も美しい高級感が出せるのでよい品です。男子ならば中学あたりで木工やると思うんですが、砥の粉とサンドペーパー、ステイン(着色剤)にニス。
特にステインやニスは、以前は油性じゃないとなかなか…という材料でしたが、最近は水性でも実にいい案配です。
この写真のベース、どちらも水性を使っています。ニスの方は「アサヒペン つや出しニススプレー」です。
ほんとにいいツヤでますよ(´ω`)。

…さて。この北上さんが座ってるベース、作ってる途中からよく人に訊かれました。「なんですかこれ」とか「裏側はどうすんですか(´・ω・`)」とか。
個人的には岸壁というイメージでして、ほんとは半円柱の状態でキットに付けたいくらいだったのですが、流石に容積がひどくかさばりそうでしたので、こうなった次第です。結果的にショボい板状のパーツ二つが付くだけなんですが、まあこれを使って各自ベースを頑張ってもらいたいということになります(を
まずは自分でイメージ通りに作れるか、やってみます。どうせ展示見本を作らねばなりませんし。
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まずはパーツ自体をL字に組み立てて、半円になる部分はタミヤの5mmスチレンボードで適当に壁を作ります。
ムクにするよりはこの方が軽いし材料使わずに済みますし。
スチレンボードは低発泡のスチロール樹脂なので、カッターで簡単にカットできて容積も稼げるので、ダイオラマ作成にはスタイロフォーム同様に重宝しますね。この作例では、曲面を作るために1cm間隔で切れ込みを入れて、パーツの円周に沿うようにしてあります。

で、これを土台として、ポリパテやら粘度を盛り足して、表面を磨いて滑らかにします。
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ポリパテですが、120gチューブだと半分ほど余る感じでしょうか。左官屋さんのノリで盛り足していけばなんとでもなりましょう。コンクリっぽい気泡も所々に入って岸壁素材っぽくなります(を
ボクは、この曲面部分にはこれを貼りました。
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ビッグウィル社の「樹のシート」。木を薄くスライスしたシートで、裏には粘着剤が付いていますので簡単に貼れます。これで木目のある高級感を醸し出せるというもの。ハンズの木工エリアとかアマゾンで売られてます。
木目にしたのは、一番下のベースが木製だからという理由なので、他のチョイスであれば他のやりようもあるかと思います。貼った後は下のベースと同様にステインで色味を調整し、ニスを吹き付けます。

岸壁の方はフィギュア同様に彩色してゆく訳ですが
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干潮があるので色味を適当な高さで分けてやるとそれらしく見えるかな…と思ったんですが、正直これだけだとショボいので、もらった意見のうち「フジツボとか苔とか付けましょう」というのをやってみます。
タミヤパテを適当になすりつけ、半乾きのところで爪楊枝で小さな穴をたくさん付けてやるとなんとなくそんな感じに。後で、ハイライトにはつや消しホワイトを乗せてアクセントにします。
岸壁の下の方、木製ベースの面には、水面を擬してプラ板に深緑色やら青やらをブラシしてそれっぽく。
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ざっとこんな感じになりました。
後で情景素材の苔っぽいやつとか軽く使って見ようかなと思いますが、今の段階でもなんとなく岸壁っぽく見えるかなと思います(`・ω・´) つや消しクリアー(ないしはマットメディウム系)に粉っぽい粉末を混ぜて、テクスチャをアクセントに入れるのもアリかと。
フィギュア本体が塗り終わったら、水面も作りたいと思います。
posted by カフN at 17:20| Comment(0) | 北上さま

2015年12月13日

北上さんの今

で、新作の北上さま。敢えて立体の少ない「改二」にした訳ですが、当人的にはけっこう気に入って作業してたんですが…どうも「写真を撮って見ればみるほど『前の方がよくね?』的な思いに囚われることが多くて結局写真がほとんどない」のです(´・ω・`)。
11月末に撮ったやつも、撮ってから足が長すぎるなあとか手が肩幅が等々気になるところばかり目に付いてしまい、けっこう大変なことになりました。ほんとは11月末で終わらせるつもりで、仕上げの段階で撮ったハズだったのに。それ見て修正始めてしまう悪循環。
「複製業者さんが埋まるのが早くなってる」という話も耳にしていましたし、どんなに遅くとも12月第一週、ないしは第二週のうちに出せないと断られる可能性もあるなあと、今回はほんとに焦りました。梱包途中でパーツを落として無くしかけたり、パーツを欠けさせて白目剝いたりもしました…。
それでも「本申請結果が出るまでは、まだなんとかなるかも」と思ってたんですが、今年はそれも早かった。結果が出た以上、待ち受けていた面々が業者さんに予約や発注を一気にかけるのも予想が付いたんで、絶望的な気持ちになりながら寝る時間削って作業に当ててました…。平日だんだんこういう作業を重ねるのがつらくなって来ましたです('A`)。歳か
11月末の写真がこれ。艤装は一通りあるんですが、この時期本申請以来特に手を付けてませんでした。
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今思えばこれはこれでアリな気がしますが、なんか、気に入らんかったんですよね(´・ω・`)
今は業者さんに出してしまい、原型手許にないのでまともに組み上がるかどうかも不安なんですが(を ま、まあ、寝ぼけていようと何だろうと自分のセンスを信じるしかないところです はい。

艤装の一部には例によって白船工房さんに発注をかけたパーツが付きます。そのテストショットなど組んでました。
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黒い方が紙厚0.25ミリ、グレーの方が0.35ミリ。もがみんやしおいちゃんに使ってたのは、組みやすさや強度を勘案して最適と思しきグレーの0.35でした。ただ、今回は21号電探や煙突のキャップなので、出来る限り薄さを求めて0.25ミリでいこうと思います。これで横幅約11ミリ。
一本一本の線の細さは写真よりも実物の方が感動します(゚∀゚)
posted by カフN at 21:26| Comment(0) | 北上さま

2015年10月15日

本申請おわる

10月になり、あれよあれよという間に14日。ワンフェスの本申請期限が来ました。
はこむすの申請ですが、かねてからの予定通り、「艦これ」と「さよなら絶望先生」です。絶望少女たちは皆再販ですが、今までもちらほらと継続して人気の倫ちゃんと小森ちゃんを少数持って行きます。あと夏に残ってしまったカエレも…('A`)。
艦これの方は、完全新作の北上さまと新規パーツ追加の改訂版のしおいちゃん。5点で臨もうと思っています。

で、新作の北上さま。9月上旬にあらかた雰囲気を固めたつもりでいて、そのせいで油断した…という訳ではないのですが、本申請ギリギリまでいつにも増して大変でした('A`)。直前の週末まで艤装パーツが揃いきってない状態。ブロック状のパーツは作ってたんですが、ディティールが全然でした。艦これアイテムはガイドラインが提示されていて「完成状態であること」となっているので、皆相応に苦労しています(´・ω・`;)いや許諾を求める以上、形状が判断できる=完成状態、は当たり前のことなんだけども
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艤装は外した状態を最初から想定していますので、こんな感じに好きに並べる感じです。
電探や煙突のカバーは紙パーツで精度上げていく想定。
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横からだとこの、いい感じの猫背感がいいかなと思ってます。手足やおなかもすらっと。
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背中も絵になる女・北上(? 海や夕焼けを見てるイメージ
服が中破未満ながらダメージ状態なんで、ほんとは艤装もダメージ付ける想定もあったんですが、…なかなか、作り込んだパーツを複製取る前からコワしてかかるのはためらいがあって('A`)。本申請迎えた以上そのままいくんですが、まあ、許諾いただけてキット化できた暁には入手された先々で適度に壊してもらいたいです。服はこれ以上破れると危ないので(略
写真に見えてるベース材も付けようと思ってます。ホントは半円柱みたいなのがいいのですが、レジンムクだと重量コスト的に死ねるのでこんな状態です。埋めるもよし、薄いプラバンなど巻いて円柱に見立てるのもよしということで…。

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しおいちゃんの方は魚雷発射管の改修と、表情パーツの追加をしています。
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まだ途中だった頃の写真で恐縮ですが、発射管の扉を新造して、発射シーケンス状態に。これで勇ましくなるかしら(´ω`)…と思ったんだけど組み上げてみたら全体の雰囲気的に大差なかった(´・ω・`)。レジンムクのパーツなんで元々ディスプレイ時に狙った方向に向けにくいんですよね(を
あと表情は、かねてからつくりたかった「にひひ顔」を付けます。
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元々この表情でどうかと模索してたんですが、しっくりこなくて、無難なセンで夏に販売に漕ぎ着けました。
その後、姫プリのきららちゃんのにひひ顔がいいよな…とか思いながら、改修するならこの表情もやはり付けるか。と。
ベースとなる表情があるので、これはこれでいいかなと思いました。どちらで作るかはお好み次第です。

そんなこんなで一区切り…と思いたいですが、緩まず弛まずで進めたいと思います。
posted by カフN at 07:35| Comment(0) | 北上さま

2015年09月01日

北上さまだよ

8月、ブログ更新がないまま終わってしまいました( ゚д゚)
ざっと振り返りますとWFの打ち上げ気味の品川ねんど会とさいたまねんど会、部屋の掃除に艦これ夏のイベントに帰省とけっこう駆け足でした。艦これ、夏イベントはかつてない損耗を強いられる内容でしたねヽ(`Д´)ノ久々に13年秋のキリキリと追い詰められた心理状況を体験しました。
そんな8月の終盤に冬ワンフェスの申込み&当日版権の仮申請〆切があった訳でして。あらかた決めてた内容を最終確認して、まずは当落待ちになります。
アイテムは絶望少女三点、艦これ二点。しおいちゃんは改修版を新作扱いで出そうと思います。許諾もらえるかどうかは分かりませんけども。

完全新作なのは、北上さまです。の、つもりです。
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完成品も出てる北上さまですが、さんざんお世話にもなった(結果、ウチにはlv99ハイパーズが二組…)愛着のあるキャラでもありますし。

どんな北上さんにしようかなーというのでしばらく考えてたんですけど、しおいちゃんの時に「キャラらしさ」を軸に考えた経緯があったし、結果的にそれが気に入って貰えたとも思えたので、今回も「北上さんらしさ」みたいなのを求めてみたいなと。
そうしたらこんなポーズになっていた。ただゆるいだけじゃなくてナチュラル美少女というか子供っぽい仕草が普通に魅力になるっていうそんな要素を詰め込んでいきたい。艤装は身に付けてると重そうなので、そういうのは外して周りにバラまいてる感じで。
そうするとだんだんと「中破未満だから急がれない状況でしばし入渠待ちになってしまい手持ち無沙汰の北上さん」みたいなイメージになってきた。
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水際で足をパシャパシャやってる感じですね。この背中を丸めたくつろぎスタイルが個人的にはだんだん気に入ってきてるんですが
posted by カフN at 07:42| Comment(0) | 北上さま