2018年07月28日

塗り足しと撮影

先週くらいに写真も撮ったんだけど改めて見直してて なんかこう違うなあ…というのがあったので、箱や取説の準備の傍らちょっとずつ塗装の加筆とかやってました('A`)。
まずは髪の毛パーツの継ぎ目消し。毎回消してるしやっぱり継ぎ目の線が入ると雰囲気損ねるんだよね。
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黒い瞬着ではみ出し上等で接着し、効果を待ってからタミヤの白パテ。その後、ペーパー掛けして継ぎ目を消します。
メイドさんが付けるカチューシャみたいになるのでこの状態はこれで好き。
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…で、一転して猟奇的になるんですけど(゚∀゚)。
顔や首筋にはマスキングガムで隙間を埋めるようにマスクして、広い面積はマスキングテープでマスクしてます。
マスキングガムは夏場ゆるくなりすぎなところがありますが、こうした仕上げ間際のマスキングにも重宝します。
まずはベースホワイトで下地を作ってから、ダークイエローを吹き、シャドウにかけてはレッドブラウン。
その後でクリアオレンジをふいてやるとだいたいいい感じのブラウン〜オレンジっぽくなるので。

で、この週末は台風来てるんで自然光での撮影は難しそうですから、LEDライトで撮影しました。ちょっと赤味がかかったカラーバランスに見えますが、展示のときに使うのと同じLEDなのでだいたいこんなイメージに見えるハズ。
造型は手直ししようもないですけど、パーカーを水濡れ透けを意識した塗り方にしてみたり汗の水滴付けてみたりやってます。
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↑自分の中のイメージに一番近い角度かなあ。ちょっと上目遣いに見えなくもない感じで。
画角をさらに水平にしていくと
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…こうして見るとやっぱり上目遣いなイメージですね。ちょっと困った感じの顔で作りたかったんす。困ってるだけでなく無理に笑おうとしてる感じの口許で。
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とりあえず展示のときは二体並べてるんじゃないかと思います。

という訳でもう明日になりますワンフェスですがよろしくお願いします。天候にはお気を付けて(自分もですが…)
posted by カフN at 13:40| Comment(3) | 西住みほ

2018年07月14日

ワンフェス2018[夏]に向けて

超久し振りですがツイッターに書くよりも残るかなと思ってこちらに書いておきます。

来る7/29(日)にディーラー参加が恒例となりつつあるワンフェス2018[夏]がある訳ですが、今度の新作としては:

1/8 西住みほ(水着)
1/25 島田愛里寿

というのを販売予定です。
再販分としては
1/8 西住しほ(水着)
1/8 西住まほ(私服)
non 生ボコ2
(改めて、きちんと販売情報は価格含めて掲載したいと思います)

と、今回はガルパン尽くし。比較的本申請の許諾が早くて、手続き系でやきもきすることはなかったんですが…地味に新作ふたつというのが準備のペースを悪くしています。単純に考えて、作業量が二倍ですからね(´・ω・`;)。
いやひとつは1/25とかなりのミニスケールなので、本申請時点では「なんとかなるかな」と思ってたんですが、実際詰めていく段階ではあーでもないこーでもないと。やってることは普段のサイズとあんまり変わりませんでした('A`;)。
みぽりんの方を業者さんに発注することで、量産フェーズの負荷を幾分落としてなんとか数は揃えられた感じです。1/25の愛里寿は少ないですけど! ていうか需要の想像しづらいスケールでの作製ですからね。なんで1/35じゃないのとか言われそうですが、元々自分が作った1/25センチュリオンに乗せるためのフィギュアなので。同じ事を考えるガルパンモデラーが全国に10人だか15人だかは居てもいいだろう、という期待のもと量産してみました。という感じです。たぶん再販もありません(必要ないと思う…)。
みぽりんの方は、西住流三人で水着作りたいなあと。しほさんを作ってからぼんやり考えていて、まだ作ったことのなかったみぽりんを選んだという感じです。
最近はポーズに関しては元絵を探ることもなく、自分の中のキャラクター解釈をなるべく素直に投影するように造型を心がけてます。それを感じ取ってくれる方、分かってくれる人が少しでも多ければ嬉しいなという感じです。

やや脱線気味に前置きが長くなってしまいました。新作の現状と、今回ブログにうpしようと思った本題に入ります。
今回の新作にもデカールを付けようと思っていたのですが、今までお願いしていたところでの対応が難しくなってしまったこともあり、今回は家のプリンターで作るしかないかな…と思ってました。
しかしこーほくさんがUVプリンタを一時的に貸して貰える工房で出力されるという話を聞いて、それなら今までと同じ質のデカールが作れると思いまして急遽話に乗っかることにしました。出力代も折半すれば価格面でもさらに折り合いがつけやすくなりますし。
イラレでデータを作ってからはこーほくさん編集を経てお店の方にデータ送信。予約した時間にデカール台紙を持って行ってお願いします、と出力開始です。同人でいうところのキンコーズみたいなもんですね。
ちなみにUVプリンタですと白印刷ができるのが、レーザープリンタやインクジェットプリンタとの大きな違い。フィギュアだと瞳デカールや下地の色が暗くて白ウチしておかないとデカールの発色が期待できない時などに重宝します。
お店の方では「白の濃度なんですけど、どれくらいにしますか?」と訊かれてちょっと面食らいましたが、100%に近づくとほんとに白! という感じになります。ただ、プリンタの特性として塗膜が厚くなり、曲面や凹みにも追随させたいデカールには不向きになります(貼るうちに、塗膜が割れることもありうる)。かといって薄すぎると、期待していた発色にならない懸念も出て来ます。そのへんバランスのよいところを狙う必要があるんです。
今回はよく分からなかったので(を とりあえず70%で作りました。
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今回お世話になった工房のUVインクジェットプリンタです。ミカキというメーカーなんですね。
印刷のワークスペースはA3サイズで、フラットベッド。印刷する時にはこのベースに印刷対象を固定して出力です。ローラーで紙送りをするようなことはしないので、ほぼズレはないです。
白を一通り刷ってから、また色を載せる往復をするのかなと思ってたんですが、白(特色)を出すヘッドとCMYKを出すヘッドが並列になってて、白を載せる傍らで少しのラグで色が付いてく感じでした。
いや、今までもUVプリンタで作ってもらったことはあったんですけど、機械が動いてるトコは初めて見たんですよね。これだけでも勘所が掴めて勉強になりました。
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今回はテスト印刷ということで、二人でハガキ一枚分の印刷をやってもらって、それを半分にカットして持ち帰りです。綺麗に出力されています。家のレーザープリンタでの出力より解像している気がしました。
で、これを試しに貼って、ちゃんと使えるかどうかの評価をします。
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これが1/25島田 愛里寿。レーザープリンタで試作したものでもテストしていたので、大きさに関しては懸念なかったんですが、UVプリンタでも問題なしですね。気持ち線がスッキリしたかもしれません。
白目部分がレジンのアイボリーよりも白いのが窺えると思います。マスキングなしで瞳でカールを貼るだけで一番難儀な塗りがクリアできそうです。
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こちらは1/8のみぽりん。脱ぎかけのパーカーを躊躇い気味にしているので谷間がナチュラルにイイ感じです(を 塗装しないと分かりにくいのでさっさと塗りに入りたい。
この週末でどこまで色が載せられるかというところですが、が、がんばります(`・ω・´;)
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posted by カフN at 23:08| Comment(0) | 西住みほ