2009年08月01日

組み立てTIPS(6)

顔の塗り方について。

まず目は、白サフの後にマスキングしてから肌を塗ってください。
肌色はけっこう重ね塗りします。まつげ周辺のモールドがダルくなると目元が綺麗にならないので、マスキング推奨です。

マスキングの方法ですが、これはまあテープ貼って、目のモールドに合わせてつまようじでけがいて、その後でカットマットの上にテープを移してけがいた跡をナイフで切り取る、と。
当然のようにカッチリとは合いませんので(を 軽く貼ってはみ出た箇所はまたカットマットで少しずつ切って、合わせます。

肌色塗った跡でマスキングテープを剥がして、まずまつげを塗ります。
タミヤのエナメルの黒+レッドブラウンで軽く茶色のかかった黒系の色を作って、慎重に。
目はモールドされてるのでくぼんでいるような形状です。くぼみの壁部分を細く塗るのがMSM12Rの基本です(…誰にとっても基本だろ)。
あとはどこまで睫毛を太くするかは、キャラの本絵次第ですね。モ子ちゃんの場合はそれほどでもないので、あまり太くしないで済みます。

自分で納得がいくラインになったら、クリアラッカーでセーブ。その後キットに附属のデカールで済ませちゃってください。目の塗りにコダワリがある人はご自分で綺麗に塗っていただきたいです(´ω`)。自分は拘ってるうちに目がごわごわのデコボコになってくるのが厭なので、今回デカールで淡泊に済ませました。このデカールはなかなか有効です。

ただ気をつけなければいけないのは、水に長く浸し続けるとインクが滲んでくること! 数秒浸したら水から引き上げて、後は手早く位置を決めて貼ってください。
ここでも位置決めがうまくいかないと、つまようじや綿棒、と水滴でデカール浮かせてからつついで位置修正したくなる訳ですが、そうしているうちに破けたりインクがにじんだりします(´ω`)…。
まあ多少失敗してもいいように、目のマークはけっこう大目に印刷している次第です。一回目がダメでも、二回目か三回目で慣れてうまくいくと思います。

デカールはまだ余っているので、どうしても必要! という人がいらしたらご連絡ください。相談に乗ります(´ω`)

頬は、水彩色鉛筆を使うと雰囲気が原作チックに仕上げられると思います。センがキツくならない程度に水を軽くつけた綿棒でならすか、あるいは指の腹でこすって調整しましょう。指の水分でけっこうラッカー塗装した肌地になじませることができます。
唇には軽くクリアー+白を加えたエナメルでツヤをだしてあげると生気が増す感じがしますね(´ω`)
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組み立てTIPS(5)

ハイビスカス・赤系の塗装について書きます。
ところでハイビスカスなんですが、会場ではめしべが折れて倒れてませんでした?
('A`)
いや、自分で持ち込む前に倒して折ってしまったもので(を
会場でも瞬着で接着し直したんですが、やっぱし倒れてしまってたみたい。自分で撮った完売後写真でも倒れてたし('A`)。
という訳で、健在だった頃の写真をサンプルとしつつ…

moko3_141.jpg

赤系はけっこう慣れないと綺麗に発色させるのが難しい色です。
筆塗りだと特に難しい。これは、赤自体がけっこう暗い色で、その割には隠蔽力に乏しいので、下地の影響をモロ受けやすいという傾向があるから…と自分では解釈しています。

…すみません。専門的に学んだことがないので経験に基づく適当なコメントです
(´ω`)。

まあ、それでも経験はそこそこある? ので簡単に発色を良くする工夫としては、以下の順に色を乗せることです。

1.サフ(グレー)
2.サフ(白)
3.イエロー
4.赤

グレーサフは場合により不要。場合により、というのは、下地の色が元々そんなに暗くなければ不要でしょう。プラモで成形色が赤いのであれば、いったんグレーサフの明度くらいまで上げてから白を吹いた方が効率的な気がします。重ね吹きすぎるとモールド埋まりますしね。まあ埋めないためにもかなり希釈したカラーで吹き重ねるとよいのですが。

白サフでしっかり発色のベースを確保したら、黄色。黄色自体赤よりも下地の影響モロ受けするんですが、こいつで下地を確保すると実に赤があざやかになります。

ハイビスカスの場合、めしべ部分に黄色がけっこう出ますので、このへんはブラシで適当にごまかしつつ吹いてやると鮮やかにハイビスカスチックな色合いに。
最後につや消しクリアーでコートしてツヤをコントロールすればOKですね。

モ子ちゃんのトレードマークというか水着と言えば赤ビキニな訳ですが、この赤も似たような感じで発色させてやってください(´ω`)。

フェラーリなんかだと途中ピンクが下地に入るんでしたっけ? まあ何重にも重ねる場合にはそうした工夫もアリかと思いますが、いわゆる印刷における「金赤」が一番ラクだと思います。
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組み立てTIPS(4)

「モ子ちゃんの撮影基本セット」は小道具類が充実していますので、これらもきちんと作っていただけると幸いです(´ω`)

moko3_103.jpg moko3_102.jpg

…といって、このレフ板。シンプルですね。塗装としては、グレーサフ→ニュートラルグレー+ミッドナイトブルー、あるいはガンダムカラーのファントムグレーあたりでやや暗めに塗ってもらえばいいと思います。で、つや消し仕上げ。

反射材としては、家庭用のアルミホイルのウラ面をスプレーのりで接着する程度で十分です。実際試してみますとイマイチ役に立たない(を レフ板で…。まあ雰囲気重視ということで…
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2009年07月29日

組み立てTIPS(3)

さて。きちんと作っていただくためのコツを更新していきますね(´ω`)

まず最初に戸惑うのはモ子ちゃんの左腕かと思います。
右腕の方は、前述しましたが塗装前にきっちりと接着して、スキマ等はパテ埋めすればOKです。

ちなみに自分は今回接着時にはアルテコパウダーと、WAVEの瞬間接着剤3Gを混合したペーストでパテも兼ねて接着しています。この方法だと純白のパテ材になり、スキマも補填してくれ、かつ短時間で工作可能になるので。
経年劣化にそんなに強い方法ではないのですが、急場をしのぐには実に有効な手段。

話を戻しますと、右腕は塗装前に接着・成型。他のパーツは真鍮線の軸打ちだけしておいて、白サフ→肌色(ないしは水着の色/髪の毛)と塗ればOKですね。
左腕の方は、塗装前に接着してはいけません。これをしてしまうと上手く塗れなくなります。

で、どうするか。
肘部分が接合箇所なので、それ以外の場所の塗装を仕上げてしまいます。

moko3_137.jpg

全体の肌の色合いはここで決定させます。今回は健康的な日焼けをイメージして塗りましたのでこんがり小麦色(´ω`)
グレーサフ→白サフ→クリアオレンジ+クリアイエローを加えたキャラフレ→キャラフレに白+ピンクを少量加えたもの(スキン色)→クリアイエロー+クリアオレンジの混合カラー→軽くブラウン(日焼け)→クリアイエロー+クリアオレンジの混合カラー
という順で上吹きしていったかな。記憶あいまいです(を
肌の色については、白サフの上に濃いめの色を乗せて、スキン色をその上に吹き重ねる。嘘くさい色合いはクリアイエロー+クリアオレンジでアクセントをつけてごまかす。(ごまかすのかよ( ゚д゚)

ともあれ、これでだいぶ雰囲気が出ます。魔改造で培った肌色ですから間違いありません(を

で、全体の雰囲気を作ったら、その状態の胴体と左腕を接合し、つなぎ目部分を綺麗に整形します。
写真だとこんな感じになります。
moko3_136.jpg

スポンジヤスリで仕上げていますので、せっかく塗った肌も地肌のレジンが見えてしまいグレーサフの層やら何やら剥き出しに…。
しかしここで綺麗に整形してあれば、あとは同じ肌色塗装の工程をしてやればよいです。

まずマスキングをします。マスキングのコツは、「きっちり貼らない」こと。きっちり貼ると最初に作った肌色部分と、この先に大量に吹き重ねる白サフやキャラフレ系カラーとの段差がクッキリハッキリ出てしまいますから。

moko3_138.jpg

…なんだか急にみずぼらしくなってしまいますが('A`)、水着の赤をくすませるのは勿体ないので、そこはきっちりマスクします。肌色部分は、多少白サフが乗ろうとキャラフレが乗ろうとごまかしが効くのであまり神経質にならなくてよいです。
接合部周辺はわざと浮かせて貼ることだけ心がければ。
このために自分は接合箇所を胴体から遠い位置に作るようにしています。マスキングしやすく、上吹きに専念できるので。
また肘部分は内側の付け根の接合面消し込みがごまかしやすい。肩口、腕の付け根でもごまかせるでしょうけど、マスキングのしやすさではやはり肘かと思います。

で、この上から、先ほどの工程をやります。グレーサフは省略可能。白サフを何度も丁寧に吹き重ねて、グレーサフ層を見えなくします。

moko3_139.jpg

綺麗になりました(´ω`)。
後は濃いキャラフレ→キャラフレ+白+ピンク少量(スキン色)→関節あたりにはアクセントでクリアイエロー+クリアオレンジ…(以下省略)をやります。
全体の時の塗装よりも、あまり吹かなくても周囲の色と同化して見えるようになるのがラクちんですね。このへん人間の目は簡単にごまかされてしまうんですな。

周囲の色と似てきたなあと思ったらマスクをはずします。

moko3_140.jpg

綺麗になりました(´ω`)
これで水着の塗り直しとかはおしり周辺しづらくなってますので、基本的に後戻りはできないです(´・ω・`)。その手前で、しっかりイメージ通りの塗装をしておくことが大前提ですので気をつけましょう。

次は小物の塗りについて書きます(たぶん
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2009年07月19日

組み立てTIPS(2)

レジンパーツの中には、えらく歪みが気になるものが同梱されているかもしれません。
これは脱型時に力がかかって、薄い・細いレジンパーツが歪んでしまったり、硬化待ちの際にヘタって曲がってしまったり、梱包後に力がかかって歪んでしまったり…etcetc。まあ細い薄いパーツは歪みやすいのですね。

これは力を加えて矯正するよりは、お湯にパーツを通してもらえればだいぶ改善します。

煮立てる必要はなく、たとえば電気ポットの再沸騰後に大きめの湯飲みにお湯を入れて、そこにパーツを少し浸すだけでOK。
moko3_123.jpg

形状記憶合金みたいにするすると元の形状に戻ります。それでも僅かに曲がってたりする場合もありますが…(´ω`) 最初から力を加えてムリに戻そうとするより確実で効果的です。
posted by カフN at 09:59| Comment(0) | TrackBack(0) | モ子3

組み立てTIPS(1)

説明書に記すことができなかった注意事項やポイントを載せていこうかと思います。

一つめは、パーツ。
今回全パーツリストが用意できなくて、webの作品ページにしか掲載できていません。

レジンパーツが24。レフ板は2mmのプラボード、ライトの支柱は8mmプラパイプ。他にデカール、クリップ、プラスチック製ビス&ナット…というのが全容です。

あれ?? 数が合わない!? と思うときにまず疑って欲しいのが、ハイビスカス。

moko3_122.jpg

これで2パーツなんです。
ハイビスカスの花は認識できると思うのですが、おしべが…(´ω`)
この色つき画像の通り、一見バリの取り忘れみたいに思える右側の小さくて細長くてバリバリしてる(?)のがおしべです。バリを雰囲気とノリで取り除いて、ハイビスカスの中心に0.5mm穴を開けて瞬着で接着です。

バリと思って捨てないようにしてください。小さいので自作もめんどくさいです('A`)
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2009年07月17日

作品ページ更新

写真綺麗に撮り直したので
作品ページを更新ヽ(´ー`)ノ

moko3_110.jpg

現在ふらふらになりながら複製中。半分くらい…。
この週末が勝負だなあ。
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2009年07月14日

塗りも塗ったり(´ω`)

ひたすら塗り三昧。いくら換気してたってこのペースの作業じゃあ部屋中溶剤の臭気だらけですたい('A`)…

その甲斐あって一通り塗れました! 背景白にしてきちんと写真撮りたいのところ。


moko3_108.jpg moko3_109.jpg
小物の塗り方についても日記を書きたいと思います…時間があれば('A`)

そして複製ががが。まあなんとかなりそうだけれどこういう作業の時は得てして思わぬ何かがあるもんだからして。
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2009年07月13日

進捗

モ子ちゃんはほぼ全仕上がり。ハイビスカスも塗ったしヽ(`Д´)ノ
全体にUVカットのつや消しを吹いたらしっとりした感がある。
後で半光沢を吹いて塗れてる感を多少だそうかなと思う。

今はラビ君がサフ中。あとライトの支柱とかレフ板とかヤスリがけ終了…。
カメラ&三脚も今日中にサフまでは吹こう。
三脚は脚が貧弱なので(´ω`)…下にプラ板でも惹いて、脚を三点で固定した方がいいかなあ。しなってくるんですな('A`)。

今はモ子ちゃんこんなん(´ω`)
moko3_100.jpg
posted by カフN at 12:09| Comment(0) | TrackBack(0) | モ子3

彩色(´ω`)

一気に色を付け始めています。
moko3_099.jpg

目のデカール貼ったらだいぶ雰囲気出てきた。ように思えます。
塗装に関しては…右手は塗装前に接着・固定することが可能(ヘッドパーツ固定用の真鍮線の軸の通し方次第ではクリアランスが厳しくなる可能性もあるんですが、まあ、普通の発想(?)で打てばまず大丈夫)。しかし左手はそうもいかないので、胴体と別パーツにしたまま塗装して、接着後に肘部分のスキマをパテ/アルテコパウダー&瞬着で補填・ヤスリがけで表面をなだらかにしてから、継ぎ目を消す塗装…と。
普通接合面は色の塗り分けが効くパーツ分割でしょうからこの箇所不便なんですね。
市販キットの少し古いやつだと水着キャラは肩の少し下、脇の下の付け根あたりで接合部分がある場合が多かった…気がします。時代が進むと水着の部分で分割される感じかな。

さておき、個人的には分割面が身体から遠い方が作業がしやすいので、この場合一番遠い部分になる肘を接合部分としています。
余裕があったらそのプロセスを後付けしたいです('A`;)
posted by カフN at 04:09| Comment(0) | TrackBack(0) | モ子3

2009年07月08日

しかし未だにベストアングル('A`)

模索中なんですよね。難しい…('A`)
moko3_094.jpg moko3_095.jpg

試行錯誤しながら工程を進めてる感じ。今日は白サフ(`・ω・´)
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2009年07月07日

レジンにリプレース

さてモ子ちゃん。
サンプル提出の一環でテストショットのパーツがいくつか出来上がったので。使えそうな出来のものを組んでサンプルを作ってみようかと思ったり。
moko3_093.jpg moko3_092.jpg

結果は…まだ分かっておりません(´・ω・`)。やれる限りのことはやらせていただいたつもりなのですが、結果が伴わない限りは無意味。なんだか落ち着きません。
posted by カフN at 21:19| Comment(0) | TrackBack(0) | モ子3